ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
“日欧EPA発効”で注目のEU産スパークリングワインを新発売
スペイン産「ヴィニャ・アルバリ・スパークリング・ブリュット」
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、スペイン/フェリックス・ソリス社の「ヴィニャ・アルバリ・スパークリング・ブリュット」を2019年4月23日(火)から全国で新発売します。
日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)が2019年2月1日に発効され、EUから輸入するワインの関税が即時撤廃されました。スパークリングワインは、スティルワインと比較して関税額が高く設定されていたことから、関税撤廃の効果が特に発揮されるカテゴリーであると注目されています。
また、日本国内におけるスパークリングワイン市場は2017年まで8年連続で伸長しており、2010年と比較して約1.5倍に拡大しました。日欧EPA発効により、手頃な価格で楽しめるスパークリングワインが増えさらに市場が拡大すると見込まれています。
アサヒビール(株)では、手頃な価格ながら高品質なスパークリングワインのラインアップを拡充することで、さらなる市場の活性化を図ります。
「ヴィニャ・アルバリ」は、スペイン最大手ワイナリーの1つであるフェリックス・ソリス社の基幹ブランドで、スペイン国内量販市場においては売上箱数No.1※となっています。日本においては、2011年からアサヒビールが販売しており、現在スティルワインを7アイテム品揃えしています。
新アイテムの「ヴィニャ・アルバリ・スパークリング・ブリュット」は、フレッシュなリンゴやレモンなどの豊かなアロマが特長、しっかりとした泡立ちと後味に白桃のようなかすかな甘さを感じさせる、清涼感のある辛口スパークリングワインです。スパークリングワインをより気軽に楽しむシーンを提案していきます。
※)出典:ニールセン 2018年1月〜6月17日 24週間販売データ
【商品概要】
商品名 | ヴィニャ・アルバリ・スパークリング・ブリュット |
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タイプ | 白・辛口 |
アルコール度数 | 11% |
品目 | 果実酒(発泡性) |
容器・容量 | 瓶750ml |
価格 | オープン価格 |
発売日 | 2019年4月23日(火) |
発売エリア | 全国 |