アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 平野伸一）は、スペイン／フェリックス・ソリス社「ロス・モリノス」の3Ｌバック･イン･ボックス2アイテムを2019年3月26日（火）から全国で新発売します。

　「ロス・モリノス」は手頃な価格でありながら品質にこだわった華やかな香りが特長のワインです。本年2月19日に750ml瓶を発売しました。“日欧ＥＰＡ発効”でワインへの注目が高まり、飲食店からもコストパフォーマンスに優れたＥＵ産ワインに対する要望が高まっていることを受け、3Ｌバック･イン･ボックスを発売しラインアップを拡大します。

　「ロス・モリノス・テンプラニーリョ」は、スペインを代表するぶどう品種であるテンプラニーリョを100％使用した赤ワインです。ストロベリーやラズベリーのような果実味豊かな香りと、なめらかな飲み心地でバランスのとれた味わいが特長です。「ロス・モリノス・アイレン・ベルデホ」は、軽快な味わいのアイレンと、豊かな香りのベルデホをブレンドした白ワインです。メロンやピーチのような華やかな香りと爽やかですっきりとした味わいが特長です。

　主に業務用商材として拡販し、飲食店で提供されるグラスワインやカラフェでの使用を提案します。

※）バック･イン･ボックスとは、ワインがプラスチックフィルム製内袋に入った外箱付きのワインです。保管・収納がしやすく、開栓後もワインが空気に触れにくい仕様になっているため、約1ヶ月新鮮な風味が保たれます。