アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 平野伸一）は、ノンアルコールビールテイスト飲料『アサヒ ドライゼロ』のクオリティアップを実施し、2019年1月下旬製造分から順次切り替えます。また、2018年7月に期間限定で発売した『アサヒ ドライゼロスパーク』を通年商品として、2月26日（火）に新発売します。

▼『アサヒ ドライゼロ』

　『アサヒ ドライゼロ』は、原材料の配合バランスを最適化し、従来品より炭酸ガスの強さを高めることで「コクとキレ」の向上を図ります。
　2018年の販売数量は、前年比103.3％の720万箱^※3と過去最高の販売数量となり、3年連続で売上No.1^※1を獲得しました。
　パッケージは、お客様から高く評価されている「売上No.1^※1」が目立つようゴールドのアイコンを表記し、本商品がノンアルコールビールテイスト飲料市場で単体売上��1^※1であることを訴求します。

▼『アサヒ ドライゼロスパーク』

　『アサヒ ドライゼロスパーク』は、ビールらしい味わいを維持しながら、ご支持いただいた「高炭酸^※2」をさらに高めることで、のどへの刺激感を高めました。ペットボトルでゴクゴク飲める、スッキリとした後味をお楽しみいただけます。
　パッケージは、シルバーを基調とし、商品特長である「高炭酸^※2」を左上に表記しました。また、アサヒロゴや商品名を斜めに配することで、よりスタイリッシュなデザインにしました。
　本商品は2018年7月に新たな飲用シーンの獲得を目指して、期間限定で発売しました。今までにない「高炭酸^※2」という新しい商品価値や、リキャップできる利便性が支持され幅広いシーンでの飲用が広がりました。
　本年はさらなる飲用シーンの提案として、発売前の2019年1月末〜2月末にかけて、全国6か所のスキー場にて、約2万本の『アサヒ ドライゼロスパーク』のサンプリングを順次実施します。ターゲットである20代〜30代が多く集まる人気のスキー場においてサンプリングを行うことで、発売前の話題喚起やスポーツ時という新たな飲用シーン、飲用機会の創出を図ります。なお、サンプリングを実施するスキー場全6か所における車での来場者は、全体の約86％を占めており、本商品との親和性も非常に高いと考えられます。また、一部のスキー場では若者に人気のラジオ番組とタイアップし、公開収録を実施します。『アサヒ ドライゼロスパーク』の魅力を積極的に発信していきます。

　『アサヒ ドライゼロ』は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会（以下、東京2020大会）のオフィシャルノンアルコールビールテイスト飲料です。缶、瓶、ペットボトルのラベルに「東京2020大会エンブレム」をデザインすることで、東京2020大会の機運醸成を図ります。
　本年、ノンアルコールビールテイスト飲料の新たな飲用機会を創出することで、好調な市場を牽引し、「アサヒ ドライゼロ」ブランド全体で、前年比103.7％の820万箱を目指します。
　＊アサヒビールは東京2020ゴールドパートナーです。

• ※1：インテージSRIノンアルコールビールテイスト飲料市場　2016年1月〜2018年12月　累計販売金額　7業態計(SM・CVS・酒DS・一般酒店・業務用酒店・DRUG・ホームセンター計)
• ※2：充填時において。ドライゼロ缶商品比。
• ※3：1箱は、大瓶633ml×20本換算

■アサヒドライゼロブランドサイト
https://www.asahibeer.co.jp/dryzero/

■アサヒ ドライゼロスパーク商品情報
https://www.asahibeer.co.jp/products/non-alcohol/dryzerospark/