アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 平野伸一）は、『アサヒスーパードライ「東京2020大会応援 埼玉県ラベル」』（中びん500ml）を、10月2日（火）より埼玉県限定で発売します。

　埼玉県は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会（以下、東京2020大会）の開催地の一つです。埼玉スタジアム2002（さいたま市）、さいたまスーパーアリーナ（さいたま市）、霞ヶ関カンツリー倶楽部（川越市・狭山市）、陸上自衛隊朝霞訓練場（朝霞市・和光市・新座市・東京都練馬区）を会場に、オリンピック4競技（「サッカー」「バスケットボール」「ゴルフ」「射撃」）、パラリンピック競技「射撃」の計5競技が行われ、県内外から訪れる多くの観光客で、大会会場を中心に大きな賑わいを見せることが期待されています。埼玉県内では、約2年後に迫った東京2020大会の開幕に向け、機運醸成のための様々な活動が行われています。

　アサヒビール(株)は、東京2020大会の歓迎ムードを高め、県全体の盛り上げに貢献するため本商品を発売し、競技会場のエリアを中心にホテルや旅館、飲食店など約1,000店でのお取扱いを目指します。ラベルには、「東京2020オリンピック・パラリンピックが埼玉県にやってくる！」のメッセージとともに、競技が開催される会場と競技名を記した埼玉県の地図と「東京2020大会エンブレム」をデザインしました。

　また当社は、埼玉県オリジナルポスターの展開を昨年6月より進めており、埼玉県での東京2020大会開催の機運醸成に引き続き取り組んでいきます。

　当社は、ビールメーカーで唯一の「東京2020ゴールドパートナー（ビール＆ワイン）」^※です。本商品が埼玉県の盛り上げに寄与し、県内外の多くの方々に親しまれることを期待しています。

※：公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が実施するマーケティングの中核となる東京　2020スポンサーシッププログラムにおける国内最高水準のパートナーと位置付けられており、大会運営や日本代表選手団のサポート、オリンピック・ムーブメントとパラリンピック・ムーブメントの推進や東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の盛り上げに積極的に参加する企業です。

https://www.asahibeer.co.jp/superdry/