アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 平野伸一）は、『アサヒスーパードライ「東京2020大会応援 神奈川県ラベル」』（中びん500ml、缶350ml）を、10月2日（火）より神奈川県限定で発売します。

　神奈川県は、東京2020オリンピック競技大会（以下、東京2020大会）の開催地の一つです。横浜スタジアム（横浜市）、横浜国際総合競技場（横浜市）、江の島ヨットハーバー（藤沢市）を会場に、オリンピック3競技（「野球・ソフトボール」「サッカー」「セーリング」）が行われ、県内外から訪れる多くの観光客で、大会会場を中心に大きな賑わいを見せることが期待されています。神奈川県内では、約2年後に迫った東京2020大会の開幕に向け、機運醸成のための様々な活動が行われています。

　アサヒビール(株)は、東京2020大会の歓迎ムードを高め、県全体の盛り上げに貢献するため本商品を発売します。競技会場のエリアを中心に、びん商品はホテルや旅館、飲食店など約1,000店、缶商品は約300店の販売店でのお取扱いを目指します。ラベルおよび缶体パッケージには、「東京2020オリンピックが神奈川県にやってくる！」のメッセージとともに、神奈川県の地図と開催される競技名、「東京2020大会エンブレム」をデザインしました。なお、缶商品は、「アサヒビールオリジナル東京 2020応援グッズ」が当たるキャンペーンパックとして発売します。

　また当社は、神奈川県オリジナルポスターの展開を本年4月より進めており、神奈川県での東京2020大会開催の機運醸成に引き続き取り組んでいきます。

　当社は、ビールメーカーで唯一の「東京2020ゴールドパートナー（ビール＆ワイン）」※です。本商品が神奈川県の盛り上げに寄与し、県内外の多くの方々に親しまれることを期待しています。

※：公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が実施するマーケティングの中核となる東京　2020スポンサーシッププログラムにおける国内最高水準のパートナーと位置付けられており、大会運営や日本代表選手団のサポート、オリンピック・ムーブメントとパラリンピック・ムーブメントの推進や東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の盛り上げに積極的に参加する企業です。

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