アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 平野伸一）は、国産ウイスキーの主力ブランドである「ブラックニッカ」の期間限定バー『ブラックニッカ ジャーハイBAR』を、2018年6月21日（木）から7月8日（日）まで、東京・六本木ヒルズ内の「ヒルズカフェ／スペース」にてオープンします。
　本年は、ハイボールの新しいスタイルとして、「ブラックニッカ」にハーブ、スパイス、フルーツなどを仕込み、オリジナル容器「ジャーハイジョッキ」でハイボールを提供することを通じて「ブラックニッカ」ブランドの新たな楽しみ方を訴求します。

　『ブラックニッカ ジャーハイBAR』では、ジャー（ガラス製の口広瓶）に取っ手をつけたオリジナル容器「ジャーハイジョッキ」で、「ジャーハイ」と名付けたオリジナルハイボールを提供します。

　「ジャーハイ」はオレンジピール、ドライマンゴーなどのドライフルーツ、バジルや和山椒など香り豊かな素材を「ブラックニッカ」ブランドに数時間から１日強仕込み、それを炭酸で割った甘くないハイボールです。
　アサヒビール(株)酒類技術研究所とニッカウヰスキー(株)ブレンダー室の知見を結集し、「ブラックニッカ」ブランドの＜クリア＞＜リッチブレンド＞＜ディープブレンド＞それぞれのウイスキーの香りや味わいに最も合う素材を選定し、浸漬時間などの試行錯誤を重ねることで、ウイスキーと素材の香りをさらに引き立てるレシピを開発しました。また、素材を仕込む際に素材由来以外の砂糖を使用していないことから、ウイスキーの味わいと素材の香りが両立した、スッキリとした飲み飽きない味わいに仕上げました。

　甘くない味わいのため食中酒としても楽しめることから食事との相性も訴求します。『ブラックニッカ ジャーハイBAR』では、6種類の「ジャーハイ」に合うオリジナルフードメニュー6種類を提供します。

　また、自宅で「ジャーハイ」を楽しむことができる「ＭＹジャーハイキット！」（「ジャーハイジョッキ」・「漬込みボトル300ml」・「ジャーハイレシピ（6種類）」のセット）を『ブラックニッカ ジャーハイBAR』限定で販売します。店内で飲食を行った画像を投稿したお客様には抽選で「ジャーハイ」1杯をプレゼントするといったSNSを活用した販促を実施し情報拡散を図ります。

　『ブラックニッカ ジャーハイBAR』期間中は、来場者数5,000名を見込みます。
　『ブラックニッカ ジャーハイBAR』終了後は、ウイスキー市場のさらなる拡大をめざし、飲食店に向けて専用販促品を使った「ジャーハイ」の飲み方提案を展開します。7月から都内飲食店にて先行展開、10月以降に全国の飲食店に拡大する予定で、1年間で1,000店舗にお取扱いいただくことを目指します。

＜ブラックニッカで楽しむジャーハイについてはこちら＞
https://www.nikka.com/bljarhi/