アサヒビール株式会社（本社　東京、社長　平野伸一）は、ＲＴＤ^（※1）の主力ブランド「アサヒもぎたて」より、期間限定＜宮崎県産日向夏＞（缶500ml・缶350ml）を、7月10日（火）から9月末まで、全国で発売します。
　また、「アサヒもぎたて」の定番フレーバー5種＜まるごと搾りレモン＞＜まるごと搾りぶどう＞＜まるごと搾りシークァーサー＞＜まるごと搾りグレープフルーツ＞＜まるごと搾りオレンジライム＞と期間限定＜宮崎県産日向夏＞を加えた『アサヒもぎたて 夏限定バラエティパック』を7月10日（火）より発売します。

（※1）「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。以下同じ。

　『アサヒもぎたて 期間限定宮崎県産日向夏』は、日本一の収穫量を誇る宮崎県産の日向夏を使用し、爽やかな酸味と果実感たっぷりのみずみずしい味わいが楽しめる、夏にぴったりな缶チューハイです。

　本商品では、収穫後24時間以内に搾汁した果汁を使用し、独自技術の「新＜もぎたて＞キープ製法」^（※2）を採用することで、果実本来の香味成分の劣化を抑制し、つくりたてのおいしさと活きた果実の味わいを実現しました。

（※2）果実本来の香味成分の劣化を抑制し、果実のみずみずしい味わいをキープする「アサヒフレッシュキープ製法」を進化させ、より低い温度帯での低温殺菌を実現することで、鮮度にこだわった果実の味わいをより高める製法。

　パッケージデザインは、商品名「もぎたて」と、「収穫後24時間以内搾汁」を缶体中央に大きく記載し、鮮度にこだわった商品特長を訴求します。また、涼しげな「期間限定」アイコンと、みずみずしい日向夏のイラストを描くことで、夏らしさを感じられるデザインにしました。
　また、定番フレーバー5種に新フレーバーの＜宮崎県産日向夏＞を加えた『アサヒもぎたて夏限定バラエティパック』を発売することで、飲用機会の拡大を図ります。

　販促施策については、本年4月の商品クオリティアップより訴求している、「もぎたて」と食事との相性の良さについて、SNS、売場を中心に、幅広く発信することで食中シーンにおける飲用の拡大を図ってまいります。

　「アサヒもぎたて」は、“鮮度にこだわった果実感が楽しめる高アルコールＲＴＤ”としてお客様に高く支持いただき、2017年の年間販売数量は前年比132％となる934万箱^（※3）となりました。アサヒビール（株）は、本年も「アサヒもぎたて」をＲＴＤ事業における代表ブランドとして注力し、ＴＶＣＭを中心とした広告をはじめ、積極的な販促活動を展開し、年間販売目標の達成、並びに事業全体のさらなる成長を目指します。

（※3）1箱＝250ml×24本換算。以下同じ。

＜「アサヒもぎたて」ブランドサイト＞

https://www.asahibeer.co.jp/mogitate/