アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 平野伸一）は、『アサヒスーパードライ「阿波おどり」デザイン商品』（缶350ml、中びん500ml）を徳島県限定で発売^※します。
※缶350mlを6月26日（火）より、中びん500mlを7月10日（火）より発売します。

　当社は、徳島県発祥で、広く夏の風物詩として親しまれている「阿波おどり」を盛り上げるため、毎年、社員及びイメージガールが、「アサヒスーパードライ連」として「阿波おどり」に参加しています。参加回数は、本年で37回を数えます。また、2016年からは、「アサヒスーパードライ」の缶容器で、「阿波おどり」デザイン商品を発売しています。地元徳島県の皆さまや観光客から大変ご好評をいただき、2年間の累計販売本数は約136万5千本となりました。本年は、新たに中びんをラインアップに加え、飲食店やホテル、旅館など幅広くお取扱いいただくことで、徳島県全体を盛り上げていきます。

　パッケージデザインは、「アサヒスーパードライ」のロゴマークの下に、阿波弁の語尾を用いた「徳島の夏を盛り上げるじょー！」の文言と、勇壮な男踊り、可憐な女踊りをデザインしました。また中央には、地元徳島県の名士であり、「阿波おどり」の第一人者である四宮（しのみや）生重郎（せいじゅうろう）氏にご揮毫いただいた「阿波おどり」の文字と「三味線」のイラストを配しています。

　当社は、本商品が本年も話題を呼び、地元の皆様のみならず、徳島県を訪れる多くの人々に親しまれることを期待しています。