ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
アサヒスーパードライ
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産を世界遺産に」
デザイン缶 6月19日(火)発売
〜売上の一部(※)を、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の
保存整備活動にお役立ていただきます〜
(※)期間限定・対象商品限定
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アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、『アサヒスーパードライ「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産を世界遺産に」デザイン缶』(缶350ml×6缶パック)を、6月19日(火)より、長崎県全域及び熊本県天草地方で発売します。
なお、本デザイン缶、及び2018年6月に長崎県内で販売される「アサヒスーパードライ 缶350ml」(本デザイン商品を除く)の売上1本につき1円を、長崎県と「NPO法人 世界遺産長崎チャーチトラスト」に寄付し、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の保存整備活動にお役立ていただきます。
長崎県では、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界遺産登録に向け、所有者や関係県市町が一体となり様々な取り組みを行ってきました。関係者をはじめ県内外の多くの人々が、6月24日から行われる、ユネスコ世界遺産委員会での正式決定を心待ちにしています。
アサヒビール(株)は、長崎県の、遺産を未来にわたり継承していきたいという想いに賛同し、2015年より、世界遺産登録を応援する「アサヒスーパードライ」のデザイン商品を発売しています。毎年多くのお客様からご支持をいただき、これまでの累計販売実績は約71万本※となりました。本年も、念願の世界遺産登録に向け気運を高めていくとともに、地域の盛り上げに貢献するため本商品を発売します。ラベル及び缶体には、アサヒスーパードライのロゴマークの下に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産を世界遺産に」というメッセージを大きくデザインしました。
※:缶350ml換算当社は、本商品が話題を呼び、地元の皆様のみならず、長崎を訪れる多くの人々に愛されることを期待しています。
【商品概要】
商品名 | アサヒスーパードライ 「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産を世界遺産に」 デザイン商品 |
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容器・容量 | 缶・350ml |
販売予定数量 | 約144,000本 |
製造工場 | 博多工場 |
発売期間 | 6月19日(火)〜7月末までの予定 |
販売地域 | 長崎県全域及び熊本県天草地方 |