アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 平野伸一）は、ビールの新たな需要創出を目指し、本年3月と4月に、それぞれ新発売した『アサヒスーパードライ 瞬冷辛口』、『アサヒ グランマイルド』（各：缶350ml・500ml）から、業務用市場向けに瓶633ml・500mlを完全予約受注制で、樽10Lを5月15日（火）に期間限定で発売します。

　『アサヒスーパードライ 瞬冷辛口』は、3月13日（火）の発売からおよそ1ヵ月となる4月上旬までに、年間計画の4割を超える82万箱を出荷しました。商品特長である「後味の良さ」と「冷涼感」を実感いただける味わいが、特に20代や30代を中心に好評をいただいています。
　また、4月17日（火）に発売を予定している『アサヒ グランマイルド』は、ビール定義変更で使用可能となる副原料を使用し、ゆっくり楽しめるアルコール7％のビールとして、これまでにない新たな需要を創出することで市場活性化への期待が高まっています。発売前の受注状況は、想定を上回って推移しています。

　『アサヒスーパードライ 瞬冷辛口』、『アサヒ グランマイルド』から瓶及び樽を発売し、最盛期を迎える業務用市場で生ビールの品揃えを強化します。引き続き、多様な味わいの生ビールを選べる楽しみをご提案していきます。