ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
「アサヒ贅沢搾り」販売好調
〜発売から約2週間で年間販売数量目標(※1)の約3割となる、70万箱(※2)突破〜
アサヒビール(株)が3月20日(火)に発売したRTD(※3)の新ブランド「アサヒ贅沢搾り」の販売が好調で、発売から3月末までの販売数量は、年間販売目標200万箱の約3割となる70万箱を突破しました。前年の販売実績を上回って推移する既存商品に加え、新ブランドの好調な滑り出しにより、アサヒビール(株)の3月のRTD(缶・瓶)販売数量は、前年比153%となっています。
- (※1)年間販売目標の期間は、発売から2018年12月末までです。
- (※2)1箱=250ml×24本換算。以下同じ。
- (※3)「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。以下同じ。
・「アサヒ贅沢搾り」では、発売前の認知率向上に努め、2016年の「アサヒもぎたて」の発売前認知率の約2倍に高めています(※4)。具体的には、3月13日から19日まで、発売に先立ってTVCMを全国放映し、話題喚起に取り組みました。また、発売日以降放映しているTVCMでは3つのバリエーションを揃え、お客様からご好評いただいています。
・SNSを活用したインターネットプロモーションを発売前より積極的に展開したことで、「パッケージがインスタ映えする」など、インターネット上でも話題となりました。Twitterにおける商品に関する総ツイート量は、「アサヒもぎたて」発売時(※5)の約2.9倍、当社RTD史上最高値となっています。
- (※4)アサヒビール(株)調べ。「アサヒもぎたて」「アサヒ贅沢搾り」の各発売前週の認知率調査比。
- (※5)発売7日までのTwitter上のツイート量比較。
・女性のお客様より、「人工甘味料不使用」のスペックを高く評価いただいています。
・購入意向の傾向として、女性のお客様は<桃>フレーバーを中心として、果汁感・フレーバーへの関心が高いこと。また、男性のお客様はLINEを活用した販促施策への関心が高いことが、発売一週間時点の調査に現れています。
・SNSでは、「生の果物感」「生搾りっぽい」「果汁感すごい」「アルコール4%で飲みやすい」「今後(フレーバーの)種類が増えて欲しい」といった声が多数寄せられています。
(※6)アサヒビール(株)調べ。「贅沢搾り」購入者購入理由調査/女性(n=668)、男性(n=310)。