ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
「アサヒもぎたて」新TVCM
「2018宣言篇」4月3日(火)放映開始!
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、RTD※1の主力ブランド「アサヒもぎたて」が4月3日(火)よりクオリティアップして発売することにあわせ、新TVCM「2018宣言篇」を全国で放映開始します。
※1:「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。
今回のTVCMでは、「もっと、もぎたての味へ」をキーワードに、「アサヒもぎたて」がクオリティアップしたことを訴求します。発売時に続き、「アサヒもぎたて」のために2作目となる楽曲を書きおろしていただいたコブクロのお二人が登場し、広大な大地を新楽曲「ONE TIMES ONE」を歌いながら、希望に満ち溢れた表情で歩く姿を描いています。お二人が笑顔で「アサヒもぎたて」を飲んでいるシーンも印象的です。
また、TVCMのラストカットでは、5月8日(火)から放映を予定している新TVCMにご出演いただく大泉洋さんと蒼井優さんが登場します。お二人の「はじまる!」という声で、新しい「アサヒもぎたて」のスタートを宣言すると共に、次回TVCMへの期待感を醸成します。
【新TVCM「2018宣言篇」画像】
「アサヒもぎたて」は、2016年4月の発売以来、収穫後24時間以内に搾汁された果汁のみを使用した“鮮度にこだわった果実感が楽しめる高アルコールRTD”として、お客様から高いご支持をいただいています。
今回のクオリティアップでは、収穫後24時間以内に搾汁した果汁のみの使用はそのままに、缶を開けた瞬間に広がる果実の香り立ちの最大化を実現しました。各フレーバーに合わせて香味のバランスも見直すことにより、ご支持いただいている「もぎたての果実感」をさらに追求した中味設計としています。また、ガス圧を高めることで、食事と相性の良い飲みやすい後味に仕上げました。
アサヒビール(株)は、本年も「アサヒもぎたて」をRTD事業における代表ブランドとして注力し、TVCMを中心とした広告をはじめ積極的な販促活動を展開し、年間販売目標1,000万箱※2の達成、並びに事業全体のさらなる成長を目指します。
※2:1箱=250ml×24本換算
背景の撮影は、雄大な土地が広がるニュージーランドで行われました。当日は風が強く、雲の流れも速い中での撮影となりましたが、いざ撮影の瞬間となると、途端に気持ちのいい日差しが差し込み、ドローンを使ったインパクトのある映像を撮ることができました。
コブクロさんの撮影は、3月上旬に都内のスタジオで行われました。新曲「ONE TIMES ONE」を歌いながら歩くお二人を見ていると、まるでライブ会場にいるかのような、臨場感あふれる気持ちのいい雰囲気の中で撮影は進みました。自分たちが歩いたシーンがすぐに画面に取り込まれ、ニュージーランドの背景に合成される様子をみたお二人は、しきりに「すごいすごい!」と驚きの表情を浮かべていました。また今回の撮影では、実際に「アサヒもぎたて」を飲むシーンにも初めて挑戦。ゴクっと飲んだ後に顔を見合わせるお二人の仕草が非常に印象的でした。
大泉洋さん、蒼井優さんの撮影は3月中旬に行われ、以前にCMや映画でも共演経験のあるお二人だけあって、現場に揃うと早々に和気あいあいとした空気に。新しいシリーズの始まりとして、期待感が溢れるカットを撮影することが出来ました。
氏 名 | コブクロ |
---|---|
プロフィール | 黒田俊介と小渕健太郎の二人からなるボーカルユニット。 2006年9月に発売された、シングルコレクション『ALL SINGLES BEST』は、350万枚の大ヒット。 「蕾」「桜」「流星」「今、咲き誇る花たちよ」「未来」「SUNRISE」など、ヒット多数。 アサヒもぎたての新楽曲となる「ONE TIMES ONE」を4月11日にリリース。 2018年9月8日には、結成20周年を迎える。 |
氏 名 | 大泉洋 |
---|---|
プロフィール | 1973年4月3日生まれ。北海道出身。 演劇ユニット“TEAM NACS”のメンバーとして舞台公演で人気を博す。 2005年より全国で活躍の幅を広げ、TVドラマ・映画に続々出演。 2015年は主演映画『駆込み女と駆出し男』にて、第58回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞。第39回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。 2016年はNHK大河ドラマ『真田丸』で主人公の兄である真田信之を演じ、その好演ぶりが話題となった。 2018年は主演映画『恋は雨上がりのように』が公開予定。 |
氏 名 | 蒼井優 |
---|---|
プロフィール | 1985年生まれ。福岡県出身。 1999年ミュージカル「アニー」でデビューし、2001年「リリィ・シュシュのすべて」で映画デビュー。 その後、2006年映画「フラガール」は、第30回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞をはじめ、多くの映画賞を受賞。 2018年、圧倒的な存在感を示した映画「彼女がその名を知らない鳥たち」では、第41回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞し、いま最も輝きを放つ女優の一人。 |