アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 平野伸一）は、限定醸造の『ニッカ シードル紅玉リンゴ』のびん200mlを2018年4月3日（火）に、また同商品のびん720mlを4月10日（火）より6月末まで、全国において期間限定発売します。

　製造はニッカウヰスキー株式会社弘前工場（青森県弘前市）で行います。

　『ニッカ シードル紅玉リンゴ』は、甘酸っぱい「紅玉リンゴ」のみずみずしい味わいが楽しめるリンゴのスパークリングワインです。青森県を中心とした東北で収穫されたリンゴ100％で醸造しています。

　パッケージデザインは、「母の日」や「プチごほうび」などの贈答需要を喚起すべく、赤を基調としたラベルにゴールドをあしらい、高級感のあるデザインに仕上げました。つやのある赤い表皮が特長の「紅玉リンゴ」をラベル前面に描き、リンゴのお酒であることを訴求しています。

　「ニッカ シードル」は、20代のアルコールエントリー層から、日頃スパークリングワインを愛飲されるお客様まで、幅広く支持いただくブランドです。アルコール度数は2〜5％と飲みやすく、糖類・香料・着色料無添加で仕上げていることから、製法や原料の品質を重視されるお客様からも評価いただいています。2017年の販売数量は前年比101％と好調でした。

　アサヒビール（株）は、『ニッカ シードル紅玉リンゴ』発売を通して、「母の日」などのハレの日にカジュアルに楽しめるリンゴのスパークリングワインとしてのご提案を強化します。30〜50代の女性や、日頃スパークリングワインを愛飲されるお客様を中心に、「ニッカシードル」のさらなる需要拡大を目指します。