アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 平野伸一）は、ポルトガル／グラハム社の「アルタノ・オーガニック・レッド」「アルタノ・ホワイト」を2018年3月27日（火）から全国で新発売します。

　グラハム社は1820年に創業した名門ワイナリーで、世界50か国以上で親しまれているプレミアムポートワインの生産者として知られています。アサヒビール(株)では、現在グラハム社のポートワインを8アイテム取り扱っていますが、今回新たにスティルワインブランド「アルタノ」をラインアップに加えます。

　「アルタノ」は、ポルトガルの固有のぶどう品種を使用した、新鮮な果実味とバランスの良い味わいが特長のスティルワインです。「アルタノ」のブランド名は、ラベルにデザインされているコノハズク（小さなフクロウの仲間）等の鳥達が、暖かい夏の午後にドウロ川沿岸を滑空する際に利用する“暖かい風”を意味しています。

　「アルタノ・オーガニック・レッド」は、鮮やかなガーネット色、華やかな香りに、花や熟した赤い果実のようなアロマが重なったフルーティーな赤ワインです。また、EUのオーガニック認証を得ているオーガニックワインです。

　「アルタノ・ホワイト」は、明るく淡い麦わら色で、パッションフルーツやパイナップルのような香り、グリーンアップルや柑橘系の果物のような爽やかな味わいに、程よい酸味が感じられる白ワインです。