アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 平野伸一）は、本年6月に発売したＲＴＤ（※1）「ウィルキンソン・ハード」の第3弾として、新フレーバー＜無糖ライム＞（※2）を2018年1月23日（火）から3月末までの期間限定で、全国で発売します。

　『ウィルキンソン・ハード無糖ライム』は、『ウィルキンソン タンサン』を使用し、炭酸強めに仕上げた＜ライム＞フレーバーの「無糖」ＲＴＤです。ベース酒のジンにライム香料を加え、更にレモンとライムの果皮から柑橘の香りのみを抽出した独自製法のフルーツスピリッツ（※3）を加えることでしっかりとした飲みごたえと、ドライなライム風味の味わいを実現しています。

　パッケージデザインは、「ウィルキンソン」のロゴと、高アルコールカテゴリーならではの飲みごたえを表現する「ＨＡＲＤ」の文字を缶体中央に記載。缶体上部にはライムのイラストを配しました。

　「ウィルキンソン・ハード」は、40〜60代男性を中心に高い支持を集める高アルコールＲＴＤのプレーンカテゴリー市場に向けて、20〜40代に認知率の高い「ウィルキンソン」ブランドから新商品を発売することで、新たなユーザー層獲得、並びに需要拡大を目指したシリーズです。

　6月の発売後に実施したお客様調査（※4）によると、食事との相性の良い“全く甘くない”「無糖」の味わいに加え、「男性以外でも手に取りやすい」など、「ウィルキンソン」ブランドのスタイリッシュなデザインを20〜40代の方を中心に高く評価いただいていることが分かりました。

　アサヒビール(株)は、「ウィルキンソン・ハード」シリーズから＜無糖ライム＞を発売することで、高アルコールＲＴＤのプレーンカテゴリー市場の需要拡大を図ります。

• （※1）「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。以下同じ。
• （※2）アサヒビール(株)は、糖類と甘味料を一切使用しないことを「無糖」と定義しています。以下同じ。
• （※3）ニッカウヰスキー(株)の特許技術により蒸溜した、フルーツスピリッツを指します。原料（果皮等）をアルコール浸漬し、浸漬酒をさらに減圧蒸溜することで、果実の甘さを残さずに、柑橘の香りのみを抽出した蒸溜酒。『ウィルキンソン・ハード無糖ライム』では、レモンライムスピリッツを1種類使用しています。
• （※4）アサヒビール(株)によるインタビュー形式の調査（2017年7月実施）やSCIデータ（期間：2017年6月19-7月9日）より。