ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
2017年12月22日
アサヒビール株式会社
「アサヒスーパードライ」の売上の一部※を
アサヒビール株式会社
「アサヒスーパードライ」の売上の一部※を
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の保存整備活動に活用
2017年寄付金額確定のご報告
長崎県「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」基金、
「NPO法人 世界遺産長崎チャーチトラスト」に162万0,559円を寄付
※期間限定・対象商品限定
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」世界遺産登録に向けた長崎県の取り組みを支援するため、「アサヒスーパードライ」対象商品の売上1本につき1円を、長崎県「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」基金、並びに「NPO法人 世界遺産長崎チャーチトラスト」に寄付し、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の保存整備活動のお役立ていただきます。このたび、寄付金額が162万0,559円と確定しましたのでご報告します。
対象商品は、本年10月に発売した『アサヒスーパードライ「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産を世界遺産に」』デザイン商品(中びん500ml、缶350ml)、及び10月月間に長崎県内で販売した「アサヒスーパードライ(中びん500ml、缶350ml)」(デザイン商品を除く)です。なお、デザイン商品の発売は、2015年5月、2016年4月に続き、今回で3回目です。
アサヒビール(株)は、地域共生型の営業活動の一環として、2013年から「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の保存整備活動への支援を行ってきました。これまでの累計寄付金総額は879万2,984円です。
※「長崎の教会群とキリスト関連遺産」は、2016年に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」へ名称変更していますが、このリリースでは、プロジェクトの実施時期に合わせて、旧名称を使用しています。