アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 平野伸一）は、チリ／コノスル社のワイン『ラ･トリラ』2アイテムを2017年6月27日（火）より全国で新発売します。赤は＜シラー･カベルネ･ソーヴィニョン＞、白は＜ソーヴィニヨン･ブラン･シャルドネ＞です。

　コノスル社は1993年に創業したワイナリーです。最新鋭の醸造設備を所有し、自社畑の拡大やぶどうの有機栽培などに積極的に取り組んでおり高品質なワインを生産しています。

　『ラ･トリラ』は“農耕馬”がデザインされた親しみやすいラベルデザインと、手頃な価格ながら本格的な味わいが楽しめるカジュアルワインです。ブランド名はチリの伝統的な農耕馬の作業を表す言葉に由来しています。

　赤の＜シラー･カベルネ･ソーヴィニョン＞は、深みのあるルビー色でカシスやプラムのような果実味に、バニラやチョコレートのような甘い風味が感じられるまろやかな口当たりが楽しめます。白の＜ソーヴィニヨン･ブラン･シャルドネ＞は緑がかった淡いレモン色で、フレッシュなライムのような果実味とトロピカルフルーツのような華やかな香りが調和したスッキリとした味わいが特長です。

　2016年のワイン国別輸入量(スティルワイン)で、チリワインは2年連続の1位となりました。また2010年と比較すると市場規模は約2.4倍に拡大しています。アサヒビール�鰍ﾅは、今後も継続的に成長が見込まれるチリワイン市場において、ラインアップを拡充しさらなる魅力を訴求します。