ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
ご参考資料
2017年4月28日アサヒビール株式会社
〜食との相性を訴求するワイン〜
肉専用ワイン「リブ・シャック・レッド」
肉料理を中心とした飲食店から高い評価
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、2017年3月28日に南アフリカ産・肉専用ワイン「リブ・シャック・レッド」を新発売致しました。本商品は、アメリカを中心に肉料理に合うワインとして好評であり、日本でも本年より当社が取扱いを開始し、発売後1カ月でお取り扱い飲食店は1,000軒を突破し、販売実績は1,500箱※となり、年内販売目標の5,000箱の30%に到達しました。 ※1箱=750ml×12本
一般社団法人日本フードサービス協会「2016年外食産業市場動向調査」によると、外食産業全体の売上高は102.8%と前年を上回りました。中でも「焼肉」業態は前年比103.9%と外食産業全体の売上高を上回る実績で、店舗数・客数・客単価と全てが上昇傾向にあります。
焼肉店などを中心に「リブ・シャック・レッド」は、南アフリカ特有品種ピノタージュとシラーズをブレンドすることで、果実味豊かでロースト香を感じる味わいが、肉料理のスモーキーさと合うワインと評価され、幅広くご採用を頂いております。実際に、お取扱いの飲食店からは「お肉のうまみを引き立てるワインだ。」といった声や「コンセプトがわかりやすく、お客様にお薦めしやすい。」また、「ボトルのイメージが肉を食べるシーンとあっている。」といったご好評の声を頂いております。
さらに飲食店限定で専用グラスやPOPを展開することで、年間5,000店の飲食店でお取扱いいただくことを目指します。
ご参考:「リブ・シャック・レッド」 飲食店限定専用グラス、飲食店POP
また、総務省統計局による「食肉の家計消費調査(全国二人以上の世帯当たり)」では、2016年年間で牛肉の消費量は金額・数量とも前年を超えており、家庭内においても牛肉の消費が伸長しております。
スーパーなどの店頭では、第1弾としてGW期間ではバーベキュー需要の高まりに合わせ「豪快BBQ」と銘打ち店頭販促POPを用意し、ビール類・RTDに限らずワインも楽しむバーベキューを訴求して参ります。
ご参考:豪快BBQと「リブ・シャック・レッド」 店頭イメージ
「リブ・シャック・レッド」は、「肉料理にあう」とわかりやすく食との相性を訴求するワインとして、飲食店やスーパーなどの量販店でさらなるワインの飲用機会を増やすようご提案をしていきます。
【商品概要】
商品名 | リブ・シャック・レッド | |
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タイプ | 赤・フルボディ | |
味わいの特長 | プラムやベリーのような果実の華やかな香りと、ヴァニラのニュアンスを併せ持ち、凝縮感のある果実味が特長のワインです。 | |
品目 | 果実酒 | |
容量 | 750ml | |
価格 | オープン価格 | |
発売日 | 2017年3月28日(火) | |
発売エリア | 全国 |