アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 平野伸一）は、『アサヒスーパードライ「青森ねぶた祭ラベル」デザイン缶』（缶350ml×6缶パック）を、7月18日（火）に青森県を中心とした東北エリアにて新発売します。「アサヒスーパードライ」で「青森ねぶた祭」のデザイン商品を発売するのは初となります。

　国の重要無形民俗文化財にも指定されている「青森ねぶた祭り」は、毎年8月2日から7日までの6日間にわたり行われる日本を代表する夏祭りです。高さ5メートル、幅9メートル、奥行き7メートル、重さ4トンにもなる大型「ねぶた」20数台が、「ねぶた」の周囲で踊る「跳人（はねと）」の大集団とともに3.1キロのコースを練り歩く姿は圧巻です。毎年多くの観光客で賑わい、2016年は全国各地から約276万人もの観光客が訪れました。

　アサヒビール(株)は、「青森ねぶた祭」を盛り上げるため、「青森消防第二分団ねぶた会・アサヒビール」として、社員及び歴代のイメージガールが平成2年から祭りに参加しており本年で27回目となります。今般、「青森ねぶた祭」をより盛り上げるため、『アサヒスーパードライ「青森ねぶた祭ラベル」デザイン缶』を発売します。

　パッケージには、本年から「青森消防第二分団・アサヒビール」の「ねぶた」を制作する、「ねぶた師」立田（たつた）龍（りゅう）宝（ほう）師の作品「布引（ぬのびき）の 滝（たき） 　悪源太義平（あくげんたよしひら） 」を中央に堂々と配しました。

　アサヒビール(株)は、今回発売する『アサヒスーパードライ「青森ねぶた祭ラベル」デザイン缶』が話題を呼び、地元の皆さまのみならず「青森ねぶた祭」を訪れる多くの人々に親しまれ、青森県全体の盛り上げに貢献できることを期待しています。