ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
【ご参考資料】
2017年4月5日アサヒビール株式会社
〜輸入ワイン市場売上容量No.1(※)「サンタ・ヘレナ・アルパカ」〜
3月28日新発売「サンタ・ヘレナ・アルパカ・ピノ・ノワール」
発売1週間で11,600箱!アルパカ・ブランドの単品アイテムとして過去最高の出荷実績
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)が、2017年3月28日新発売のチリワイン「サンタ・ヘレナ・アルパカ・ピノ・ノワール」が、発売1週間で11,600箱(1箱=750ml×12本)の出荷実績となり、「サンタ・ヘレナ・アルパカ」ブランドの単品アイテムで過去最高の出荷実績となりました。
「サンタ・ヘレナ・アルパカ」は、2012年3月に「サンタ・ヘレナ・アルパカ・カベルネ・メルロー」「サンタ・ヘレナ・アルパカ・シャルドネ・セミヨン」2品の発売以降、本年3月28日の「サンタ・ヘレナ・アルパカ・ピノ・ノワール」を加え、現在8アイテムを販売しております。
本商品は、輸入ワイン市場売上容量No.1(※)ブランド「サンタ・ヘレナ・アルパカ」から発売される高貴品種<ピノ・ノワール>の新商品ということで話題となり、新発売時よりスーパー・コンビニエンスストアを始めとする業態で採用され、他のアイテム発売時の出荷実績を大きく上回りました。
商品名 | 発売年 | 発売1週間 当社出荷実績 |
サンタ・ヘレナ・アルパカ・カベルネ・メルロー | 2012年 | 900箱 |
“シャルドネ・セミヨン | 600箱 | |
“ロゼ | 2013年 | 600箱 |
“カルメネール | 2014年 | 1,300箱 |
“ソーヴィニヨン・ブラン | 2015年 | 4,000箱 |
“スパークリング・ブリュット | 4,300箱 | |
“スパークリング・ロゼ | 2016年 | 3,100箱 |
“ピノ・ノワール | 2017年 | 11,600箱 |
1箱=750ml×12本
アサヒビール(株)の輸入ワインの主力ブランドである「サンタ・ヘレナ・アルパカ」の2016年の販売数量は年間目標の120万箱を大きく超えて142万箱(前年比141%)となり、輸入ワイン市場売上容量No.1(※)ブランドとして、輸入ワイン市場を牽引しております。
2017年1-3月の「サンタ・ヘレナ・アルパカ」の累計販売数量は前年比107%と引き続き前年を上回る販売実績を維持しており、本商品の発売によるラインアップの拡充や、店頭での販売促進策の充実などにより、2017年は販売目標160万箱(前年比113%)を目指し、ワイン飲用者の裾野拡大・ワイン市場活性化を目指します。
(※)出典:インテージSRI 7業態(SM/CVS/酒DS/HC/DRUG/一般酒販店/業務用酒販店)
2016年3月〜2017年2月 累計販売規模(容量)輸入ワイン市場
<ピノ・ノワール>は、フランスのブルゴーニュ地方が主要産地で、渋みが少なく淡いルビー色が特長です。涼しい気候で育つぶどう品種であることから、チリでは栽培が難しいとされており生産量が限られている品種ですが、サンタ・ヘレナ社では、品種ごとの特性を配慮したきめ細やかな栽培管理により、高品質な<ピノ・ノワール>の栽培に成功しました。通常の赤ワインよりも低い温度で、より丁寧に醸造することなどで<ピノ・ノワール>のエレガントな香味を最大限に活かし、高品質でありながらカジュアルに楽しめるワインを実現しました。ラズベリーのようなフレッシュな果実味と渋みが少なくなめらかな口当たりが特長です。
<現在のラインアップ>
- ・伸長するワイン市場を見据えて、ワイン新規ユーザーをターゲットにし、シンプルで親しみやすいネーミング、一目で覚えられるラベル、果実味あふれるまろやかな味わいのワインとして開発しました。
- ・発売後、“ワインの日常化”により新規ユーザーを獲得しながら、「アルパカ」をモチーフにしたアイコンが店頭で視認性・識別性が高く、また、本格的でありながら飲み飽きない味わいによるコストパフォーマンスの高さや、ぶどう品種の違いによるワインの楽しみ方を提案し多品種を展開することにより、継続して「アルパカ」ブランドを購入するリピート購買につながりました。
- ・2015年よりスパークリングワインをラインアップに加えました。スパークリングワインは“特別な時に飲むお酒”というイメージが強いのですが、「アルパカ」ブランドとして、日常の食事とあわせて気軽にお楽しみいただくことを推奨しています。
アルパカブランドサイト:http://www.asahibeer.co.jp/enjoy/wine/alpaca/
以上