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ニュースリリース

アサヒビール株式会社のニュースリリース

ニュースリリース2017年

2017年1月6日
アサヒビール株式会社

“輸入ワイン市場売上容量No.1(※)”「アルパカ」から
希少なぶどう品種<ピノ・ノワール>を100%使用した

『サンタ・ヘレナ・アルパカ・ピノ・ノワール』新発売
〜店頭では、アイテムごとに合う料理を選定し“「アルパカ」のある日常の食卓”を提案〜

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、チリワイン『サンタ・ヘレナ・アルパカ・ピノ・ノワール』(瓶750ml)を、2017年3月28日(火)より全国で新発売します。

 「サンタ・ヘレナ・アルパカ」は、アサヒビール鰍ェ販売する輸入デイリーワインの主力ブランドです。金色の“アルパカ”の親しみやすいラベルデザインと、手頃な価格ながら本格的な味わいが楽しめるワインとして好評いただいており、2016年の販売数量は、年間目標の120万箱を大きく超えて、142万箱(前年比141%)となりました。

 既存アイテムは、スティルワイン5アイテム(<カベルネ・メルロー><カルメネール><シャルドネ・セミヨン><ソーヴィニヨン・ブラン><ロゼ>と、スパークリングワイン2アイテム(<ブリュット><ロゼ>)の合計7アイテムのラインアップで、現在“輸入ワイン市場売上容量No.1(※)”ブランドとして、市場の拡大を牽引しています。(1箱=750ml×12本換算)

 今回は、希少なぶどう品種である<ピノ・ノワール>を100%使用した『サンタ・ヘレナ・アルパカ・ピノ・ノワール』を新発売します。<ピノ・ノワール>は、フランスのブルゴーニュ地方が主要産地で、渋みが少なく淡いルビー色が特長です。涼しい気候で育つぶどう品種であることから、チリでは栽培が難しいとされており生産量が限られている品種です。

 サンタ・ヘレナ社では、品種ごとの特性を配慮したきめ細やかな栽培管理により、高品質な<ピノ・ノワール>の栽培に成功し、「アルパカ」の新アイテムとして発売が可能となりました。また、通常の赤ワインよりも低い温度で、より丁寧に醸造することなどで<ピノ・ノワール>のエレガントな香味を最大限に活かし、高品質でありながらカジュアルに楽しめるワインを実現しました。ラスベリーのようなフレッシュな果実味と渋みが少なくなめらかな口当たりが特長です。

 ※)出典:インテージSRI 7業態(SM/CVS/酒DS/HC/DRUG/一般酒販店/業務用酒販店)
2015年12月〜2016年11月 累計販売規模(容量)輸入ワイン市場

 発売6年目となる2017年は、より日常的に「アルパカ」を楽しんでいただくことを目指して、店頭での販売促進策などもさらに強化していきます。第一弾として、ぶどう品種やタイプによる楽しみ方の違いを体感していただけるよう、各アイテムと相性のよい料理を選定して、“「アルパカ」のある日常の食卓”を提案し、店頭POPなどで訴求していきます。

 『サンタ・ヘレナ・アルパカ・ピノ・ノワール』新発売によるラインアップの拡充や、販売促進策の充実などにより、2017年の「サンタ・ヘレナ・アルパカ」の販売目標は160万箱(前年比113%)を目指します。

【商品概要】

商品名 サンタ・ヘレナ・アルパカ・ピノ・ノワール
タイプ 赤・ミディアムボディ
品目 果実酒
容量 750ml
価格 オープン価格
発売日 2017年3月28日(火)
発売エリア 全国
販売目標 「サンタ・ヘレナ・アルパカ」トータルで160万箱(前年比113%)
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