アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 平野伸一）は、本年4月の発売以降、販売が好調なＲＴＤ^（※1）「アサヒもぎたて」の新ＴＶＣＭ「次の果実を探して篇」を、2016年11月7日（月）より、全国で放映開始します。

（※1）「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。以下、同じ。

【新ＴＶＣＭ「次の果実を探して篇」画像】

　新ＴＶＣＭ「次の果実を探して篇」は、本格ドラマ仕立てのＴＶＣＭ第5弾です。引き続き、大泉洋さんが工場長、吉田鋼太郎さんがベテラン社員、菜々緒さんが研究員という役柄設定で、迫真の演技・表情でストーリーを展開します。

　今回のＴＶＣＭでは、大泉工場長と吉田さんが、「アサヒ もぎたて」にふさわしい新たな果実を探し求める旅を描いています。収穫後24時間以内に搾ってこそ、うまい果実を探し求めて、大泉さんと吉田さんは様々な場所へ探しに出かけます。なかなか納得のいく果実に出会えない中で、「本当にあるのかなあ」と不安げになる吉田さんに対し、「あります！」と確信に満ちた笑顔で宣言する大泉さん。そのまっすぐな姿勢に感化されたのか、吉田さんにも思わず笑みがこぼれます。一方、菜々緒さんは旅に出ている二人を事務所で待ちながら温かく見守っています。大泉さんと吉田さんの果実を一生懸命に探し求める姿と、「見つかったかな」「頑張れよ」と優しく見守る菜々緒さんの笑顔が印象的です。ＷＥＢサイトでは60秒ＣＭも公開。果実を探し求める大泉さんと吉田さんの微笑ましいやりとりも見ることが出来ます。また今回のＴＶＣＭでは11月7日から応募開始となる「絶対もらえるキャンペーン」の告知も実施。2017年4月に発売予定の新商品が、シールを集めて応募すると必ずもらえるというキャンペーンです。

　「アサヒもぎたて」は、収穫後24時間以内に搾汁された果汁のみを使用し、独自技術の「アサヒフレッシュキープ製法」^（※2）を採用することで、果実本来の香味成分の劣化を抑制し、つくりたてのおいしさと新鮮な果実の味わいを実現した缶チューハイです。

　（※2）果実本来の香味成分の劣化を抑制し、果実のフレッシュな味わいをキープする製法。特許出願中の独自技術を掛け合 わせています。

　アサヒビール(株)は、「アサヒもぎたて」をＲＴＤの代表ブランドとすべく注力し、ＴＶＣＭを中心とした広告をはじめ、積極的な販促活動を展開し、事業全体のさらなる成長を目指します。

　撮影は本年9月、千葉県にて行われました。撮影当日の天気予報は雨。大泉さんと吉田さんのシーンはほぼロケという事もあり、前日まで様々な対策を練りましたが、撮影当日は奇跡的に晴れ間がのぞき、汗ばむような陽気となりました。バスの中のシーンでは、セリフを変えて何度もバスを走らせてトライ。撮影の合間にも演劇論をかわされる二人の姿に、プロの役者の一端を見ることができました。

　また、60秒ＣＭに使用されているバス停のシーンでは、大泉さんが猫じゃらしで寝ている吉田さんの鼻をくすぐります。「何してんだよ！」と声を荒げる吉田さんと、逃げようとバス停から走り出す大泉さん。そんな二人のやりとりがとてもチャーミングで、見どころの一つとなっています。

　菜々緒さんは都内スタジオでの撮影。二人がいない中の一人での撮影でしたが、本当に二人のことを心配しているような菜々緒さんの愛情溢れる演技にスタッフ一同見入っていました。

【「アサヒもぎたて」ブランドサイト】

http://www.asahibeer.co.jp/mogitate/