アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 平野伸一）は、『アサヒスーパードライ「平泉文化遺産」ラベル』（中びん500ml）を、岩手県を中心とする全国で9月27日（火）より発売します。

　「平泉の文化遺産」は、2011年6月25日（フランス現地時間）にパリで開催された「第35回世界遺産委員会」において世界文化遺産として登録され、本年5周年を迎えます。

　アサヒビール(株)は、2011年3月に、「平泉の文化遺産」の世界遺産登録に向けた取り組みを応援するため、『アサヒスーパードライ「平泉文化遺産」ラベル』（中びん500ml）を発売しました。また世界遺産登録後の2011年7月にも、登録を祝して同デザイン商品を再発売し大変ご好評を頂戴しました。

　世界遺産登録5周年の節目の年である本年は、9月27日（火）より、改めて同デザインラベルを期間限定、数量限定で発売します。また、5周年を記念して岩手県内で官民一体となって行われる様々な取り組みを盛り上げていきます。デザイン商品の発売と並行して、平泉町内の史跡などの写真が入ったオリジナルポスターを2,000枚作成し、岩手県内の飲食店や観光施設などへ展開しています。

　ラベルはご好評いただいているこれまでのデザインと同様としています。アサヒビールのロゴマークの下に、「平泉の文化遺産」のシンボルマークとロゴを配し、「無量光院」を復元したイメージのイラストをデザインしました。

　アサヒビール(株)は、『アサヒスーパードライ「平泉文化遺産」ラベル』（中びん500ml）が話題を呼び、地域の皆様のみならず、観光で訪れる多くの人々に親しまれ、岩手県の活性化に貢献できることを期待しています。