アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 平野伸一）は、『アサヒスーパードライ「越前がに」ラベル』（中びん500ml）を、福井県を中心とするエリアで10月4日（火）より発売します。

　「越前がに」は福井県の代名詞ともいえる特産品の代表格です。毎年11月6日の越前がに漁解禁を迎えると、全国各地から多くの観光客が、“冬の味覚の王者”と呼ばれる「越前がに」の味わいを楽しむために福井県を訪れます。

　アサヒビール（株）は、『アサヒスーパードライ「越前がに」ラベル』（中びん500ml）を10月4日に発売することで、越前がに漁解禁の約1ヵ月前から話題性を高めていきます。また、デザイン商品の発売と並行して、「越前がに」をデザインした飲食店向けオリジナルポスターを作成し、約500店への展開を目指し取り組んでいく予定です。

　ラベルには、「スーパードライ」の文字の下に「越前がに」のイラストを中央にデザインするとともに、福井県の観光ポスターにも使用されている「来る人も住む人もしあわせ福井」のロゴマークを配しました。このロゴマークは、“47都道府県幸福度ランキング第1位^（※）”の福井県が作成したもので、「幸せな人がそこにいて幸せな観光がそこにある」ことを表現しています。

（※）「一般財団法人日本総合研究所」発表、「幸福度ランキング2016年版」

　アサヒビール（株）は、今回発売する『アサヒスーパードライ「越前がに」ラベル』（中びん500ml）が話題を呼び、地域の皆様のみならず、観光で訪れる多くの人々に親しまれ、福井県の活性化に貢献できることを期待しています。