アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 平野伸一）は、本年4月の発売以降、販売が好調なＲＴＤ^（※1）「アサヒもぎたて」の新ＴＶＣＭ「止まらない ノンストップ搾汁篇」を、2016年6月21日（火）より、全国で放映開始します。

（※1）「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。以下、同じ。

【新ＴＶＣＭ「止まらない ノンストップ搾汁篇」画像】

　新ＴＶＣＭ「止まらない ノンストップ搾汁篇」は、本格ドラマ仕立てのＴＶＣＭ第3弾です。第1弾、第2弾に続き、大泉洋さんが工場長、吉田鋼太郎さんがベテラン社員、菜々緒さんが研究員という役柄設定で、迫真の演技・表情でストーリーを展開します。

　今回のＴＶＣＭでは、第1弾で「収穫後24時間以内搾汁」を掲げた大泉工場長が、それを実現させるために工程を見直し、収穫後の果実の流れを止めることなく搾汁する“ノンストップ搾汁”の導入を決意するという設定です。吉田さん・菜々緒さんがその気迫に突き動かされ、前に進みだすというストーリーで、大泉工場長の“新鮮なチューハイ”^（※2）への熱い想いと、吉田さん、菜々緒さんの驚きながらも決意に満ちていく表情が見どころとなっています。

（※2）当社の考える新鮮なチューハイとは、収穫後24時間以内搾汁の果汁のみを使用し、つくりたてのおいしさを維持する製法を採用したチューハイを指します。

　「アサヒもぎたて」は、収穫後24時間以内に搾汁された果汁のみを使用し、独自技術の「アサヒフレッシュキープ製法」^（※3）を採用することで、果実本来の香味成分の劣化を抑制し、つくりたてのおいしさと新鮮な果実の味わいを実現した缶チューハイです。新ＴＶＣＭの放映開始日同日に、「アサヒもぎたて」初の期間限定商品『アサヒもぎたて期間限定新鮮白桃』（缶500ml、缶350ml）を発売します。

（※3）果実本来の香味成分の劣化を抑制し、果実のフレッシュな味わいをキープする製法。特許出願中の独自技術を掛け合わせています。

　アサヒビール(株)は、「アサヒもぎたて」をＲＴＤの代表ブランドとすべく注力し、ＴＶＣＭを中心とした広告をはじめ、積極的な販促活動を展開し、事業全体のさらなる成長を目指します。

　撮影は本年、関東近郊の今は使用されていない市役所の建物をお借りして行われました。大泉工場長が、「流れを変えるんです」という言葉とともに、ホワイトボードに図を記載していく迫真の演技や、吉田さん、菜々緒さんの言葉は少ないながらもその気持ちの動きがよくわかる熱のこもった真剣な演技にスタッフ一同、本当のドラマを見るような想いで撮影を実施していました。