アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 平野伸一）は、『アサヒスーパードライ「阿波踊りデザイン缶2016」』（缶350ml×6缶パック）を、6月28日（火）より、徳島県限定で発売します。「アサヒスーパードライ」の缶容器での、「阿波踊り」のデザイン商品発売は初となります。

　「阿波踊り」は徳島県を発祥とする盆踊りで、江戸開府より約400年の歴史があるといわれる、日本の伝統芸能のひとつです。夏季になると県内各地の市町村で開催され、徳島の夏の風物詩として、広く県民の方々に親しまれています。

　アサヒビール(株)は、社員及びイメージガールが地域の方々と一体となって、「アサヒスーパードライ連」として「阿波踊り」に参加し、本年で連続35回目を数えます。これを記念し、『アサヒスーパードライ「阿波踊りデザイン缶2016」』（缶350ml×6缶パック）を、徳島県限定で発売します。

　ラベルには、「アサヒスーパードライ」のロゴマークの下に、勇壮な男踊り、可憐な女踊りとともに、中央に「阿波おどり」の文字を配しました。「阿波おどり」の文字は、地元徳島県の名士であり、阿波踊りの第一人者である四宮生重郎様にご揮毫をいただきました。

　アサヒビール(株)では、「元気な四国へ！さとあいプロジェクト」として、四国の環境・文化・産業・人の元気を応援する活動を続けています。今回発売する『アサヒスーパードライ「阿波踊りデザイン缶2016」』（缶350ml×6缶パック）が広く話題を呼び、地元の皆様のみならず、徳島県を訪れる多くの人々に親しまれ、地域の文化・人の元気に貢献できることを期待しています。