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ニュースリリース

アサヒビール株式会社のニュースリリース

ニュースリリース2016年

2016年4月13日
アサヒビール株式会社

『アサヒスーパードライ「長崎の教会群を世界遺産に」』
デザイン商品発売
〜売上の一部(※)を、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の保存整備活動に活用〜 (※)期間限定・対象商品限定

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、『アサヒスーパードライ「長崎の教会群を世界遺産に」』デザイン商品(中びん500ml、缶350ml)を、4月19日(火)より、長崎県において数量限定で発売します。

 長崎県では、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を未来の世代に確実に引き継いでいけるよう構成資産の保護に取り組み、2018年の世界遺産登録を目指しています。
 アサヒビール(株)は、長崎県の、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」に関する世界遺産登録に向けた取り組みに賛同し、2015年5月に、『アサヒスーパードライ「長崎の教会群を世界遺産に」』デザイン商品(中びん500ml、缶350ml)を発売しました。本年も、ご好評をいただいた昨年同様のデザインにて改めて発売し、世界遺産登録に向けた取り組みを応援します。

 尚、アサヒビール(株)は、地域共生型の営業活動の一環として、『アサヒスーパードライ 「美しい日本に乾杯!〜うまい!を明日へ!プロジェクト〜」』等の活動を通して、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の保存整備活動への支援を行ってきました。これまでの累計寄付金総額は505万5,456円です。

 2016年につきましては、本商品、及び長崎県で5月月間に販売される、「アサヒスーパードライ(中びん500ml、缶500ml、缶350ml)」(本商品を除く)の売上1本につき1円を、長崎県が構成資産の保護に用いるために設立した「長崎の教会群とキリスト教関連遺産基金」、NPO法人「世界遺産長崎チャーチトラスト」に寄付し、長崎県が世界遺産登録を目指している「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の保存整備活動にお役立て頂きます。

 アサヒビール(株)は、今回発売する『アサヒスーパードライ「長崎の教会群を世界遺産に」』デザイン商品(中びん500ml、缶350ml)が、長崎県で話題を呼び、地元の皆様のみならず、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を訪れる多くの人々に愛され、「世界遺産登録」に向けた地域の盛り上げに貢献できることを期待しています。

【商品概要】

商品名 アサヒスーパードライ「長崎の教会群を世界遺産に」デザイン商品
容器・容量 中びん500ml 缶350ml
販売数量(実数) 2,000函 8,000函
製造工場 博多工場
発売日 4月19日(火)
発売期間 5月末までの予定
販売地域 長崎県全域
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