ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
<ご参考資料>
2016年4月11日アサヒビール株式会社
「アサヒもぎたて」 販売好調
発売1週間で70万箱(※1)突破!
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)が、4月5日(火)に発売したRTD(※2)「アサヒもぎたて」ブランドの販売数量が、発売から1週間で70万箱を突破しました。アサヒビール(株)のRTD商品において、発売初週の販売数量最大(※3)となる好調な滑り出しです。
(※1)1箱=250ml×24本換算
(※2)「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。
(※3) 期間:2005年1月-2016年4月
「アサヒもぎたて」は、収穫後24時間以内に搾汁された果汁のみを使用し、独自技術の「アサヒフレッシュキープ製法」(※4)を採用することで、果実本来の香味成分の劣化を抑制し、つくりたてのおいしさと新鮮な果実の味わいを実現した缶チューハイです。
(※4)果実本来の香味成分の劣化を抑制し、果実のフレッシュな味わいをキープする製法。特許出願中の独自技術を掛け合わせています。
アサヒビール(株)は、RTD市場の約半数を占めるボリュームゾーンであり、市場全体を牽引するアルコール度数7%以上の高アルコール市場に向けて、「アサヒもぎたて」を発売。好調な滑り出しを支える背景には、商品発売前に2万人のモニターを募集し、SNSによる情報拡散を活用した告知施策を当社RTDとして初めて導入したことで、発売前の認知度が高まり、購入意向を高めることができたためと考えています。
2016年1−3月累計のRTD市場は、前年比113%と伸張しています(※5)。その中、アサヒビール(株)のRTDの1−3月累計の販売数量は118%と市場全体を牽引しています。
アサヒビール(株)は、好調に推移するRTDカテゴリーに、4月より「アサヒもぎたて」を投入し、初年度目標500万箱(※6)の達成、並びにRTD事業全体の年間販売目標305億円(前年比108%)達成を目指します。
(※5)当社調べ、数量ベース
(※6)2016年4月〜2017年3月の販売目標です(1箱=缶250ml×24本換算)。