アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、低アルコール飲料「アサヒSlat（すらっと）」の基幹6フレーバーの中味・パッケージをリニューアルし、2016年3月上旬より順次切り替えて全国で発売します。
　また、『アサヒSlat（すらっと）期間限定アサイー＆ブルーベリーサワー』（缶350ml）を、2016年4月12日（火）から全国で新発売します。

　「アサヒ Slat（すらっと）」は、レモンやグレープフルーツの果肉や、アロエの葉肉の“つぶつぶ”入りで、みずみずしい果汁感が楽しめることに加え、「糖質75％オフ」^（※1）・「100ml当たり24kcal」という商品特長が支持されているブランドです。
　今回は、現行の「100ml当たり24kcal」を「100ml当たり20〜21kcal」へカロリーダウンし、「カロリー60％オフ」^（※1）と「糖類0」^（※2）を実現しました。缶チューハイに対して、果汁感を求めるとともに、カロリーや糖質・糖類などを気にするお客様の期待にさらに応えるべく、リニューアルします。

　また、『アサヒSlat（すらっと）期間限定アサイー＆ブルーベリーサワー』は、近年「スーパーフルーツ」として注目されるアサイーエキスと、バランスのとれた甘さと酸味が特長のブルーベリー果汁を使用し、すっきりとした爽やかな後味に仕上げた缶チューハイです。グレープフルーツ果肉のつぶつぶ食感も特長です。

　パッケージデザインは、「カロリー60％オフ」^（※1）「糖類0」^（※2）を缶体中央に記載し、分かりやすく訴求します。また、果実を大きく描くとともに、“つぶつぶ果肉入り”のアイコンを加えることで、果実の甘みやおいしさを表現します。流れる曲線のデザインと、各フレーバーカラーで色鮮やかに仕上げました。

　アサヒビール（株）の調査によると、「アサヒSlat（すらっと）」のメインユーザーである30〜50代女性は、果汁や果肉による果汁感を求めるとともに、カロリーや糖質・糖類を気にする傾向にあります^（※3）。アサヒビール（株）は、「アサヒSlat(すらっと)」のリニューアル、並びに期間限定の<アサイー＆ブルーベリーサワー>>の発売により、メインユーザーである30〜50代女性の満足度をさらに高めるとともに、新たなお客様の獲得を目指し、ブランドの需要拡大をはかります。

（※1）当社フルーツチューハイ平均値比
（※2）栄養表示基準に基づき、100ml当たり糖類0.5g未満を「糖類0」としています。
（※3）30-50代女性に対する低アルコール飲料における重視点を調査。2015年10月、当社調べ、n＝256