ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
「収穫後24時間以内搾汁」・「アサヒフレッシュキープ製法」(※1)
徹底的に新鮮!「アサヒもぎたて」登場
〜アサヒビールのRTD(※2)史上最大規模「50万人サンプリング」実施〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、近年、著しく伸張を続けるRTDカテゴリーの高アルコール市場に向けて、新ブランド「アサヒもぎたて」3フレーバー<各 缶500ml、缶350ml>を、2016年4月5日(火)から全国で新発売します。
(※1)果実本来の香味成分の劣化を抑制し、果実のフレッシュな味わいをキープする製法。特許出願中の独自技術を掛け合わせています。以下同じ。
(※2)「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。以下同じ。
「アサヒもぎたて」は、収穫後24時間以内に搾汁された果汁のみを使用し、独自技術の「アサヒフレッシュキープ製法」を採用することで、果実本来の香味成分の劣化を抑制し、作りたてのおいしさと新鮮な果実の味わいを実現した缶チューハイです。アサヒビール(株)の調査(※3)によると、高アルコールRTDを愛飲されるお客様は、“新鮮”という価値に、新しさや買い替えたいという購入意向を感じています。「アサヒもぎたて」は、この“新鮮”という価値にこだわり、約3年かけて開発した新ブランドです。「プリン体ゼロ(※4)・糖類ゼロ(※5)・着色料ゼロ」という機能性に加え、ウオッカをベースとした「アルコール度数9%」のしっかりとした飲みごたえも特長です。 今回は、『アサヒもぎたて 新鮮レモン』、『アサヒもぎたて 新鮮グレープフルーツ』、『アサヒもぎたて 新鮮ぶどう』<各缶500ml、缶350ml>の3フレーバー6アイテムを発売します。
(※3)RTDユーザーの飲用実態を把握し、新しくて魅力的な「価値」を見つけるため、インタビュー調査などを実施。
<2013年4月-2015年9月、n=4,510>
(※4)100ml当たりプリン体0.5mg未満を「プリン体ゼロ」と表示しています。
(※5)栄養表示基準による。
パッケージデザインは、“新鮮”をストレートに表現する商品名「もぎたて」を中央に大きく配し、“新鮮”の理由である「収穫後24時間以内搾汁」の文字を商品名の横に記載します。また、「アルコール度数9%」であることを、「ストロング」の文字と鮮やかな色のアイコンで目立たせることで商品特長を訴求し、シルバーの缶体に黒の配色で、スッキリとした味わいと力強い飲みごたえを想起させるデザインに仕上げています。
2015年のRTD市場(※6)は、約1億5,660万箱(前年比108%、1箱=250ml×24本換算)で着地した模様で、2016年も前年比103%と伸張が見込まれます。中でも、アルコール度数7%以上の高アルコール市場は、RTD市場全体の約半数を占め、2015年実績では前年比116%と市場全体を牽引しています。
RTD市場が伸長している要因としては、「味を変えたい」「口の中をスッキリさせたい」といったニーズから、他の酒類カテゴリーと併飲するお客様が増加していることがあげられます。また、コストパフォーマンスの高さや豊富なラインアップも支持されている理由です。アサヒビール(株)は、新ブランド「アサヒもぎたて」発売により、30-40代の高アルコールRTDユーザーを中心として、他の酒類カテゴリーからRTDカテゴリーへ流入されるお客様の獲得も目指します。
(※6)アサヒビール(株)調べ
商品の発売にあわせ、アサヒビール(株)のRTD史上最大となる50万人を対象とするサンプリングを実施します。「WEB事前サンプリング」や、木から試飲缶を“もぎとる”体験型サンプリングイベントの開催などを、全国で予定しています。
また、TVCMを中心とした広告をはじめ、積極的な販促活動を展開します。
アサヒビール(株)は、新ブランド「アサヒもぎたて」をRTD事業における代表ブランドとすべく注力し、事業全体のさらなる成長を目指します。
- ▼アサヒもぎたて ブランドサイト
- http://www.asahibeer.co.jp/mogitate/
【商品概要】
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*希望小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。