アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、『アサヒスーパードライ「瀬戸内国際芸術祭2016」ラベル』（中びん）を、3月8日（火）より、香川県を中心とする四国4県で新発売します。

　「瀬戸内国際芸術祭」は、豊かな歴史と風土に育まれた瀬戸内で開かれる現代アートの祭典です。2010年より3年に1回開催されており、3回目となる本年は、2013年に引き続き「春」「夏」「秋」の3シーズンに分け、瀬戸内海の12島14会場で行われます。

　アサヒビール（株）は、「瀬戸内国際芸術祭2016」が掲げる展開方針に共感し、また、従来から実施している、地域との共生プロジェクト「元気な四国へ！さとあいプロジェクト」の取り組みの一環として、「瀬戸内国際芸術祭2016」のパートナー企業となることを決定しました。パートナー企業として、『アサヒスーパードライ「瀬戸内国際芸術祭2016」ラベル』（中びん）の発売を通じ芸術祭の盛り上げに貢献します。
　ラベルには、「アサヒスーパードライ」のロゴマークの下に、「アサヒビールは瀬戸内国際芸術祭2016を応援しています」の文字とともに、瀬戸内の島々と船のイラストをデザインしています。

　また、「瀬戸内国際芸術祭2016」パートナー企業として、デザイン商品発売以外でも、芸術祭の盛り上げにつながる施策を飲食店に対して展開します。オリジナルポスターを作成し香川県内の飲食店を中心に展開するとともに、芸術祭開催を記念して特別に製作する、芸術祭ロゴ入り「瀬戸内タンブラー」をあわせて展開します。「瀬戸内産の柑橘類」を使ったオリジナルメニューを提案し、県内外のお客様に更に芸術祭を楽しんでいただけるよう取り組んでいきます。

　アサヒビール（株）は、『アサヒスーパードライ「瀬戸内国際芸術祭2016」ラベル』（中びん）が、地元の皆様のみならず、瀬戸内、香川を訪れる多くの人々に親しまれ、芸術祭の話題喚起と地域の活性化に貢献できることを期待しています。