ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
アサヒビール博多工場の工場見学ルートに「3Dアート」を設置
〜工場見学の記念にオリジナルの3D写真が撮影できます〜
アサヒビール株式会社博多工場(所在地 福岡県福岡市、工場長 加賀美 昇)は、2015年12月から、工場見学ルートのエントランスと試飲会場に「3Dアート」を設置しました。「3Dアート」を設置した工場はアサヒビール8工場の中では博多工場だけです。
「3Dアート」とは、人間の目の錯覚を利用して「立体的に見える絵画」や「観る角度により印象が変化する作品」など平面(二次元)のものを立体(三次元)的に描き表す不思議で楽しめる新しいアートです。壁に描かれた「3Dアート」を特定の場所から撮影することで、立体的に見える3D写真が撮影できます。
エントランスには「アサヒスーパードライ」の缶の3Dアート、試飲会場には工場の貯蔵タンクが描かれた3Dアートが設置されています。
アサヒビール博多工場は、JR「博多駅」の隣駅「竹下駅」から徒歩3分というアクセスの良さや、福岡市という都心部に唯一所在のビール工場という好立地の面から、2015年の来場者は16万7千人(前年比115.5%)となりました。また、特に韓国のお客様を中心とした外国人来場者が多いことも特長で2015年は外国人来場者は約5割弱となりました。
通常の工場見学では、ご案内係がビールの製造工程やミニ知識を楽しく紹介し、見学後は工場できたての「アサヒスーパードライ」などの試飲をお楽しみいただけます。さらに、今回新たに設置した「3Dアート」で、工場見学の記念となる写真撮影をお楽しみいただけることとなりました。
3D写真がSNS等にアップされることなどが見込まれることから、さらなる「アサヒスーパードライ」のブランド力向上と、博多工場への来場者促進につなげたいと考えています。
<アサヒビール博多工場 工場見学概要>
|