ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
アイリッシュウイスキーの中で最古の歴史を誇る蒸溜所
『ブッシュミルズ』4アイテムを新発売
世界5大ウイスキーの一つであるアイリッシュを加え、輸入洋酒のラインアップを強化!
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、アイルランド/ジ・オールド・ブッシュミルズ・ディスティラー社のアイリッシュウイスキー『ブッシュミルズ』4アイテム(各瓶700ml)を2015年10月1日(木)から全国で新発売します。
近年、伸長するウイスキー市場において、アイリッシュウイスキーも世界的に市場が拡大しています。軽やかで親しみやすい味わいが人気で、全世界の2014年のアイリッシュウイスキー市場は約780万箱(※1)となっており、10年前と比べると約2倍の規模に成長しました。また日本市場においても2014年は2万5千箱(前年比107%)(※1)と拡大しています。(1箱=700ml×12本換算)
※1:出典IWSR2015
アサヒビール(株)でアイリッシュウイスキーを販売するのは初めてで、世界5大ウイスキーの1つであるアイリッシュウイスキーをラインアップに加えることで、さらに幅広くウイスキーの楽しみ方を訴求していきます。
ブッシュミルズは、1608年創業で、現在稼働中の蒸溜所としては世界最古の歴史を持つとも言われており、アイリッシュウイスキーの中でも最古の蒸溜所です。アイリッシュウイスキーの伝統的な製法である3回蒸溜を守り、原料にはノンピート麦芽100%のモルト原酒を使用することで、軽やかでスムースな飲み口でありながらモルトの味わいがしっかりと感じられる味わいを実現しています。
販売する4アイテムは、『ブッシュミルズ』『ブッシュミルズ ブラックブッシュ』『ブッシュミルズ シングルモルト10年』『ブッシュミルズ シングルモルト16年』です。
『ブッシュミルズ』は、ノンピート麦芽100%使用し3回蒸溜を行ったモルト原酒とグレーン原酒をブレンドしています。スムースな口当たりとフレッシュな果実のような味わいが特長です。 『ブッシュミルズ ブラックブッシュ』は、3回蒸溜を経て、シェリー樽とバーボン樽で最長7年熟成させたモルト原酒を80%以上使用し、グレーン原酒とブレンドしています。熟した果実のような香りと重厚な味わいが特長です。
『ブッシュミルズ シングルモルト10年』は、3回蒸溜を行ったモルト原酒を、主にバーボン樽で10年以上熟成させています。蜂蜜やバニラのような甘い香りと複雑な味わいが特長です。
『ブッシュミルズ シングルモルト16年』は、3回蒸溜を行ったモルト原酒を、シェリー樽とバーボン樽で長期熟成させた後、さらに数ヶ月間ポートワイン樽で熟成させています。ダークチョコレートやローストナッツのような甘い香りと複雑な味わいが特長です。
【商品概要】
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