アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、プレミアムビールの主要商品『アサヒスーパードライ ドライプレミアム』をクオリティアップし、9月15日（火）に新発売します。

　 『アサヒスーパードライ ドライプレミアム』は、発売以来“贅沢なコクとキレ”という商品特長が好評をいただき、ギフト・店頭・業務用といった幅広い領域で取扱いを拡大してきました。
　クオリティアップに伴い、奥深いコクと味わいを実現する国産ゴールデン麦芽はそのままに、入手困難なアマリロホップを増量しました。また、新たに最高級ファインアロマホップ^※1を一部使用し、レイトホッピング製法^※2を採用する事で、よりフルーティーで華やかな香りを実現しました。

※1：チェコザーツ産ファインアロマホップ一部使用
※2：煮沸工程の後半から終了にかけてホップを添加する方法。ホップの香りを引き出すために行われます。

　 缶体には光沢のある金色を用い新たに「スーパードライ」のエンブレムを上部に堂々とデザインしました。また、中央に“原酒仕立てプレミアム”と表記し、貯酒タンクに眠る力強いコクと旨みをもった原酒の様な味わいを実現した商品特長をわかりやすく表現しています。

　 ビール類市場は、多様な価値と味わいを持った商品が多数発売され、カテゴリーを横断した消費が活性化しています。そのような中、プレミアムビールに求められる価値や商品特長は、より本格的で品質の高いものへと大きくシフトしています。

　 アサヒビール（株）は、『アサヒスーパードライ ドライプレミアム』のクオリティアップを通じて、多様化するビール類市場の更なる活性化を目指します。