ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
〜ブルゴーニュの巨匠「ルイ・ラトゥール」社がプロデュースする高品質ヌーヴォ〜
『アンリ・フェッシ』社のボージョレ・ヌーヴォを発売
本年は、需要の高い“プレミアム・ヌーヴォ”のラインアップを強化!
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、2015年産のフランスの新酒ワイン『ボージョレ・ヌーヴォ』を11月19日(木)より全国で新発売します。本年は昨年に引き続き「アンリ・フェッシ」社のヌーヴォの11アイテム計14品種を取り扱います。
「アンリ・フェッシ」社は、1888年の創業以来、手摘み収穫と伝統的な醸造方法にこだわり、高品質なボージョレワインを造り続けています。2008年にブルゴーニュの巨匠「ルイ・ラトゥール」社の傘下となり、さらなる進化をとげています。
本年のラインアップは、“スタンダードタイプ”が4アイテム計7品種、“プレミアムタイプ”が3アイテム、“スパークリングタイプ”が2アイテム、“飲食店限定商品”が2アイテムです。
“スタンダードタイプ”は定番の4アイテムで、『ボージョレ・ヌーヴォ』(750ml・375ml)、『ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ』(750ml・375ml)、『マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォ』(750ml)、『ボージョレ・ヌーヴォ ロゼ』(750ml・375ml)です。いずれもフレッシュでフルーティ、豊かな果実味とソフトな渋みが感じられるヌーヴォです。
“プレミアムタイプ”は、近年需要が高まっていることから、昨年の2アイテムから3アイテムにラインアップを強化します。新発売するアイテムは『レーヌ・デ・フルール・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ』で、“ボージョレの女王”と呼ばれるフルーリーの自社畑のぶどうを100%使用しています。“レーヌ・デ・フルール(花の女王)”の名にふさわしいエレガントな味わいが特長です。『ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ・ヴィエイユ・ヴィーニュ』は、同社が保有する自社畑の樹齢50年以上の木から摘まれた厳選された完熟ぶどうを使用しています。古樹は1本あたりの収穫量が少なく、根が深く伸びていることから、濃厚で複雑味をおびた味わいになります。『シャトー・デ・レイシエール・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ』は、クリュ・デュ・ボージョレの1つであるレニエ村にあるシャトーの上質なぶどうのみを使用しています。深く濃い紫色でブラックベリーやカシスのような凝縮されたリッチな果実味が特長です。
“スパークリングタイプ”は、“赤のスパークリング”『ルージュ・バブルス・ヌーヴォ』(*)と、“ロゼのスパークリング”『ロゼ・バブルス・ヌーヴォ』(*)の2アイテムです。いずれも2015年にボージョレ地区で収穫されるガメイ種100%で造られており、アルコール度数は7〜8%と通常のワインより低めで、やや甘口のスッキリとした味わいが特長です。
*)フランスのワイン法では「ボージョレ・ヌーヴォ」には該当しません。
“飲食店限定商品”は、『ボージョレ・ヌーヴォ“ベレール”』『ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ“ベレール”』で、現地のラベルデザインをそのまま使用しています。「アンリ・フェッシ」のヌーヴォは、パリのブラッスリー(洋風居酒屋)やフランスやイギリスのレストランでも人気が高いことから、現地のレストランでボージョレを楽しむような雰囲気を味わっていただけます。“ベレール”とは、「アンリ・フェッシ」の発祥の地で、自然の眺めが清らかで美しい場所として知られています。
<アンリ・フェッシ社ヌーヴォ商品概要>
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