アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、『アサヒスーパードライ』の新TVCM「Fireworks篇」を6月21日(日)より全国で放映開始します。

　アサヒビール（株）は、『アサヒスーパードライ』の広告キャラクターとして、2010年より福山雅治さんを起用しています。福山さんは、音楽活動、映画出演、ドラマ出演など、幅広い活動の中で、常に新しいことに挑戦し続けており、「都会的」「男性的」といった『アサヒスーパードライ』のブランドイメージに合致することから、2015年も引き続き広告キャラクターに起用しています。

　今回のCMは砂煙の舞う荒野が舞台です。馬に乗った福山さんが仲間とともに火のついたトーチで導火線に点火すると、次々と花火が打ち上がります。さらに、福山さんの放った矢で遠方の導火線に点火し、迫力ある無数の花火が舞い上がる中で、馬を降りて達成感を感じながら「スーパードライ」を飲む福山さんが印象的なCMです。灼熱の荒野で“熱い男”を演じる福山さんは「ドライがうまい、最高な夏に」という言葉で、この夏を「スーパードライ」がうまい最高な夏にしたいという思いを表現しています。

　『アサヒスーパードライ』は、“辛口”“ドライ”という従来にはない新しいビールの味わいや価値をご提案した商品として、1987年3月17日に発売されました。発売開始から累計35億箱以上を販売する、日本のビールを代表するブランドです。現在は世界約70カ国で販売されており、今後もさらに国内外のお客様に支持され続けるブランドとなることを目指して挑戦し続けていきます。

参考：撮影エピソード
　撮影はタイのパタヤ近郊の荒野で行われました。灼熱の荒野で手綱を引いて走り出すシーンや矢を放ち花火に点火するシーンなど、実際に福山さんが馬に乗って行われ、緊張感のあるCM撮影となりました。福山さんは初めての乗馬挑戦にも関わらず、撮影が始まる日没までの間に何度も練習を重ね、見事に乗りこなしていました。真夏の花火を描く演出のため、撮影は日が沈んだ後に開始され朝方にまで及ぶものとなりましたが、福山さんと馬との相性が非常に良く、最後まで順調に行われました。