アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、「アサヒスーパードライ『おしゃぎりラベル』」2品種（中びん500ml・缶350ml）を、新潟県の村上市を中心としたエリアで、6月2日（火）より発売します。

　新潟県村上市では、毎年7月6日・7日に、新潟県三大祭りの一つ“村上大祭”が行われています。特に本祭りとなる7日には、彫刻と漆芸の鮮やかな19台の“おしゃぎり（山車）”のほか、3基の神輿（みこし ）や14騎の荒馬が町内を巡行します。本年も大勢の観光客が訪れ、大いににぎわうことが予想されています。

　アサヒビールは、地域共生型の営業活動の一環として、1994年から、主力商品である「アサヒスーパードライ」で“村上大祭おしゃぎり”をデザインした商品を発売しており、本年も“村上大祭”が盛り上がるよう、地域の皆様といっしょに取り組んでいきます。
　ラベルには、アサヒビール(株)のロゴマークの下に、伝統的工芸品に指定されている村上堆朱（ついしゅ ）･堆黒（ついこく ）の彫刻を豪華に施した“泉町十九番 仁輪加二宮金次郎”のイラストと、“村上大祭おしゃぎり”の文字を力強く描いたデザインとなっています。

　アサヒビールは、今回発売する「アサヒスーパードライ『おしゃぎりラベル』」が新潟県村上市を中心としたエリアで話題を呼び、地元村上市の皆様のみならず、村上市を訪れる多くの人々に愛され、“村上大祭”の盛り上げに貢献できることを期待しています。