ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
『アサヒスーパードライ デザイン商品
「長崎の教会群を世界遺産に!」ラベル』新発売
〜売上の一部を「世界遺産長崎チャーチトラスト」に寄付〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」に関する2016年の世界遺産登録に向けた取り組みに賛同し、『アサヒスーパードライ 「長崎の教会群を世界遺産に!」ラベル』(中びん500ml、缶350ml)を5月19日(火)より長崎県において、数量限定で新発売します。本商品の売上1本につき1円を、NPO法人「世界遺産長崎チャーチトラスト」に寄付します。
「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」は、長崎におけるキリスト教の伝来と繁栄、激しい弾圧と250年もの潜伏、そして奇跡の復活、という世界に類を見ない布教の歴史を物語る資産として、ユネスコの世界遺産暫定リストに登録されています。現在、長崎県では、2016年に正式に世界遺産として登録されることを目指しています。
アサヒビール(株)は、地域共生型の営業活動の一環として、これまでにも『アサヒスーパードライ 「美しい日本に乾杯!〜うまい!を明日へ!プロジェクト〜」』を通して、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の保全整備活動への支援を行っています。過去の累計寄付金総額は481万204円です。ラベルには、アサヒのロゴマークの下に「長崎の教会群を世界遺産に!」というメッセージを大きく記載しています。
アサヒビール(株)は、今回発売する『アサヒスーパードライ 「長崎の教会群を世界遺産に!」ラベル』が長崎県で話題を呼び、地元の皆様のみならず、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を訪れる多くの人々に愛され、地域の盛り上げに貢献できることを期待しています。
【商品概要】
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