ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
アサヒビール×日経BPの共同運営Webサイト「カンパネラ」主催イベント
「AB会議 ハッカソン」を開催
〜テーマは、“若年層がお酒を飲みたくなる(誘いたくなる)アプリの開発”
グランプリに選ばれたアプリは、アサヒビールが開発者と共同でリリースを目指します〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)と、日経BP社(本社 東京、社長 長田公平)が共同で運営するWebサイト「カンパネラ」 http://business.nikkeibp.co.jp/campanella/ は、酒文化啓蒙のためのきっかけづくりのツールとなる“若年層がお酒を飲みたくなる(誘いたくなる)アプリの開発”をテーマに、ハッカソンイベント「AB会議 ハッカソン」を2015年5月22日(金)から24日(日)にかけて開催します。
酒類メーカーと出版社がコラボレーションして主催するハッカソンは日本初となります。
“AB会議”とは、「カンパネラ」のコンテンツの一つで、“AB”は“アルコール・ブレインストーミング”を略したものです。集団で1つのテーマに対してアイデアを出しあうことで、解決に結びつける創造性開発の会議手法であるブレインストーミングを適量のお酒を飲みながら実施するという「カンパネラ」オリジナル会議手法です。
一方の“ハッカソン”とは“ハック(広義でのソフトウェアのエンジニアリング)”と“マラソン”を掛け合わせた造語です。ITクリエイターなどの参加者がチームとなり、与えられた時間内で技術とアイデアを競い合う開発イベントで、近年ではIT業界以外の分野にも拡大し、企業の商品やサービスに活かそうとする試みとして企業での開催も増えています。
「AB会議 ハッカソン」は、3日間にわたって、1日目はチームづくりとAB会議、2・3日目はハッカソンを実施します。「カンパネラ」のコンセプトが“酒文化がコミュニケーションを軸に人生を豊かにする”であることから、酒文化をより多くの人に深く知ってもらうためのきっかけづくりのツールとして、“若年層がお酒を飲みたくなる(誘いたくなる)アプリ”を開発することがテーマです。ITクリエイター約40名の参加者を募集します。
1日目はテーマにそってアイデアを出し合い、そのアイデアを元にチームづくりします。ビールなどを飲みながらブレインストーミングすることで、チーム内のコミュニケーションの活性化を図ります。
2・3日目のハッカソンでは、チームごとに、賛同IT系企業から提供される最新の技術を用い、
アプリの開発を行います。その後プレゼンテーションを実施し、審査、各賞を決定します。
グランプリに選ばれたアプリは、アサヒビールがその後の開発をサポートし、開発者と共同でリリースを目指すことになります。
アサヒビールはカンパネラ特別企画「AB会議 ハッカソン」を通じて、ITクリエイターによる新しい発想による企画力、それを形にする技術力を応援するとともに、新しいサービスや機能に関するアイデアやヒントを発掘し、日本の酒文化の啓蒙を目指します。
【実施概要】
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