アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、『アサヒスーパードライ ドライプレミアム』の新ＴＶＣＭ「桜の渡月橋篇」を3月6日(金)より全国で放映開始します。

　アサヒビール(株)は、『アサヒスーパードライ』の広告キャラクターとして、2010年より福山雅治さんを起用しています。福山さんは、音楽活動、映画出演、ドラマ出演など、幅広い活動の中で、常に新しいことに挑戦し続けており、「都会的」「男性的」といった『アサヒスーパードライ』のブランドイメージに合致することから、2015年も引き続き広告キャラクターに起用します。2013年中元期からは『アサヒスーパードライ ドライプレミアム』の広告キャラクターにも起用しています。本年も引き続き福山さんを起用し、2014年2月から本格展開をしている「ドライプレミアム」のさらなるブランド認知の向上を目指します。

　今回のＣＭは、紫色の水墨画を基調とし、満開の桜が咲く京都渡月橋を舞台に春の訪れを告げる華やかな世界観が描かれています。福山さんが「ドライプレミアム」を掲げ、ひばりが飛び上がるのをきっかけに、「ドライプレミアム」をイメージした黄金の光が差し込みます。その世界の中で福山さんが「ドライプレミアム」を飲み、ゴールデンドライ酵母と国産ゴールデン麦芽でさらに“贅沢なコクとキレ”が向上した商品特長を「さらにプレミアム」という言葉で伝えています。

　ＣＭの水墨画は、水墨画家土屋秋恆（しゅうこう）氏が描いたもので、「ドライプレミアム」にふさわしい上質で品格のある世界観をイメージしています。商品ディスプレイには、重要無形文化財保持者（人間国宝）川北良造氏作の「欅杢（けやきもく）盆」を使用し、「ドライプレミアム」の高級感を表現しています。

　『アサヒスーパードライ ドライプレミアム』は、2014年2月の本格展開以降、店頭や飲食店で高い評価をいただき順調に販売を拡大してきました。また、本年2月からは『アサヒスーパードライ ドライプレミアム 煎りたてコクのプレミアム』を期間限定で発売するなど、伸長を続けるプレミアムビール市場において「ドライプレミアム」ブランドのさらなる価値向上を目指しています。