アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、『アサヒスーパードライ「北海道新幹線」ラベル』（中びん）を、3月10日（火）より、北海道限定で発売します。

　北海道新幹線は、東北新幹線の新青森駅から札幌市に至る、全長約360kmの路線です。新青森・新函館北斗間は、2015年度末の開業予定で、新函館北斗・東京間の移動時間は、約1時間短縮され、約4時間となります。
*新函館北斗・札幌間は、2030年度末の開業予定です

　1988年の青函トンネル開業により、北海道と本州は陸路でも結ばれました。北海道の豊かな自然や歴史、文化は多くの観光客を魅了し続け、沿線各地のビジネスにおいても交流が生まれています。今回の北海道新幹線開業は、北海道や青森を始めとする東北地域、北関東地域など、沿線間での交流がさらに活発化し、道内外における観光やビジネスなど、様々な分野で連携・交流が拡大されるものと期待されています。

　アサヒビール(株)は、地域と共生する企業として、新幹線開業による効果を最大限に引き出し、その盛り上がりを北海道全域に波及させるため、『アサヒスーパードライ北海道新幹線」ラベル』を北海道限定で発売します。
　ラベルには、アサヒビールのロゴマークの下に「2015年度末北海道新幹線開業（予定）」の文字を記すと共に、北海道新幹線のイラストと北海道新幹線開業PRロゴマークを 配します。

　アサヒビール(株)は、今回発売する『アサヒスーパードライ 北海道新幹線」ラベル』が話題を呼び、地元の皆様のみならず、北海道を訪れる多くの人々に親しまれ、地域の活性化に 貢献できることを期待しています。