アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、低アルコール飲料「カルピスサワー」の基幹3フレーバー（缶350ml）の中味・パッケージをリニューアルし、順次切り替えにて全国で発売します。

　「カルピスサワー」は、1994年にカルピス(株)から発売されて以来、20年以上お客様にご愛飲いただいているロングセラーブランドです。乳酸菌から生まれた「カルピス」独自の甘ずっぱさと、アルコール度数3％で、飲みやすく仕上げていることが特長の低アルコール飲料です。

　今回のリニューアルでは、「カルピスサワー」独自の魅力として、お客様から高く支持いただく“「カルピス」の甘ずっぱいおいしさ”にこだわり、配合する乳成分のバランスを改良しました。フルーツフレーバー2種においても、リニューアルした「カルピスサワー」をベースとして、今まで以上に豊かな果実の味わいを実現しています。

　パッケージデザインは、白を基調としたベースカラーに、上質感のあるゴールドの水玉を配しました。中央のオーバルマークの中には、グラスやフルーツのイラストを記載し、「カルピスサワー」への親しみが感じられるデザインに仕上げました。

　2014年、「カルピスサワー」ブランドは、2種の期間限定フレーバーの発売等により、前年比140.7％と好調に推移しました。今回、「カルピスサワー」の中味・パッケージリニューアルにより、20〜40代の低アルコール飲料ユーザーを中心とした需要の拡大を目指します。アサヒビール(株)は、「カルピスサワー」ブランドのさらなるロイヤリティーアップを促進していきます。