ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
カリフォルニアワインのラインアップを拡充
『レイモンド』4アイテム、『ブエナ・ヴィスタ』2アイテム新発売
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、カリフォルニアワインのラインアップを拡充します。レイモンド社の取り扱いを新たに開始し4アイテムを新発売します。また、ブエナ・ヴィスタ社からは2アイテム追加し、2015年3月10日(火)より全国で新発売します。
カリフォルニアワインは、近年日本への輸入数量が増加しており、2013年の輸入通関実績は約128万箱(1箱=750ml×12本換算・前年比110%)で、国別では5位と伸長しています。
新しく取り扱いを開始するレイモンド社は1971年、カリフォルニアの銘醸地として知られるナパ・ヴァレーに設立されました。多くの有名ワイナリーがあるナパ・ヴァレーのほぼ中央部に位置し、自社畑ではカベルネ・ソーヴィニヨンやメルローなどのぶどう品種を中心に栽培しています。
『レイモンド・リザーヴ・セレクション』は、ナパ・ヴァレーのぶどう畑で収穫したぶどうを使用し、レイモンド社の高い技術でつくりあげたプレミアムシリーズです。原料のぶどう品種は、赤はメルロー85%とカベルネ・ソーヴィニヨンブラン15%をブレンドし、白はシャルドネ100%を使用しており、それぞれオーク樽で数ヶ月熟成させています。
『レイモンド・Rコレクション』は、『レイモンド・リザーヴ・セレクション』と比べるとカジュアルなシリーズで、カリフォルニア州で栽培された厳選したぶどうを使用しています。原料のぶどう品種は、赤はカベルネ・ソーヴィニヨン100%、白はシャルドネ100%です。
ブエナ・ヴィスタは、1857年に、カリフォルニアワイン業界の父と言われているハラスティ伯爵によって設立されたアメリカで最も古い歴史を持つワイナリーです。現在もカリフォルニア最大級のぶどう畑を所有し、設立以来変わらぬ高品質なワインづくりを行っています。
『ブエナ・ヴィスタ・ソノマ・ジンファンデル』は、ソノマ・カウンティで収穫されたジンファンデルというブドウ品種を使用しています。ソノマ・カウンティは、ヨーロッパ以外では珍しい地中海性気候に属しており、ぶどう栽培に大変適しているエリアとして知られています。
『ブエナ・ヴィスタ・ザ・カウント』は、創業者ハラスティ伯爵の肖像画をラベルにデザインしたワインです。“ザ・カウント(the count)”とは、“伯爵”の意味で、欧州からカリフォルニアに数十種類を超えるぶどうを持ち込み、初めてのエステートワイナリーを作り上げた創業者に敬意を払い同社のフラッグシップワインをして仕上げました。10種類以上のぶどう品種を使用し絶妙にブレンドしたプレミアムワインです。
【「レイモンド」商品概要】
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【「ブエナ・ヴィスタ」商品概要】
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