ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒグループホールディングス(株)
(株)三越伊勢丹ホールディングス
アサヒビール×伊勢丹新宿店 共同企画
女性プロジェクトチーム発案のイベントを伊勢丹新宿店にて2月25日(水)〜開催
アサヒビール(株)と伊勢丹新宿店は2月25日(水)〜3月3日(火)までの7日間、伊勢丹新宿店本館地下1階フードコレクションにて、新しいギフトの提案として、ホームパーティの手土産に相応しいドリンクやフード、雑貨を集積したイベント「Cheers!Cheers!!Cheers!!!〜伊勢丹で見つける春のパーティスタイル〜」を開催いたします。
このイベントはアサヒビール(株)と伊勢丹新宿店より選抜された15名の女性社員によるプロジェクトによって立案された企画です。「女性の視点を取り入れた新たなコミュニケーションスタイルの需要拡大と、魅力的な売り場の創造」を目的に、2014年10月にこのプロジェクトを立ち上げました。伊勢丹からは婦人服や食品レストラン、雑貨など各フロアから8名、アサヒビール(株)からはビールやワイン、洋酒など各商品カテゴリー担当を中心に7名の女性社員が選ばれ、新たな切り口でのギフト提案を模索しました。各々がアイディアを出し、議論を重ねた結果、ホームパーティを開催する30〜40代の女性をターゲットにして、パーティで楽しめる手土産ギフトを提案することにしました。
今回、手土産ギフトとして提案する酒類とフードは、ターゲットの目線に立って集いの場で話題になるような商品を選びました。また、フードやドリンクなどを入れて持ち運べるオリジナルハンパーバッグ※の製作や、店頭装飾のデザインもプロジェクトメンバーが提案しています。
伊勢丹新宿店では、2014年夏に各フロアから集まった女性バイヤーがプロジェクトメンバーをつくり、“新しいコミュニケーションスタイル”のひとつとして、儀礼ではなく「ありがとう」の気持ちで贈るギフトを提案する「みらいの夏ギフト」を開催。新たなギフト需要の喚起を行いました。
一方、アサヒビール(株)では「“コト”消費の創出」を戦略として掲げ、季節のイベントに応じた商品提案を積極的に行い、お酒を楽しむシーンの創出を目指しています。本年は缶体に桜をあしらった『アサヒスーパードライ スペシャルパッケージ』など春の季節に合った商品や売り場の提案を通して、話題の喚起を狙います。
お客さまにいちばん近い存在であり、その声をかたちにするべく取り組んでいる伊勢丹と、酒類において豊富なラインアップや商品知識を持つアサヒビールが共同でこのイベントを開催することにより、新たな需要の創造を目指します。
※ハンパー・・・古くからピクニックの風習をもつイギリスで、食事や食器を持ち寄るのに使用する蓋付のカゴのこと。イギリスでは、クリスマスに選りすぐりの食料品を詰めて「クリスマスハンパー」を贈りあう習慣があります。