アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、チリ産『サンタ・ヘレナ・アルパカ・ソーヴィニヨン・ブラン』(750ml瓶）を、2015年3月10日（火）より全国で新発売します。

　アサヒビール（株）は、現在「サンタ･ヘレナ・アルパカ」ブランドのワインを4アイテム( <カベルネ・メルロー><カルメネール><シャルドネ・セミヨン><ロゼ>)を販売しています。愛らしい金色の“アルパカ_※”がモチーフの親しみやすいデザインで、本格的な味わいながら手頃な価格で楽しめるデイリーワインとして、2014年の販売数量は「サンタ･ヘレナ」ブランド全体で43万箱（前年比252％）と大きく伸長しました。本年はさらに白ワインのラインアップを拡充し、年間販売目標を60万箱（前年比139％）としています。

　『サンタ・ヘレナ・アルパカ・ソーヴィニヨン・ブラン』は、ぶどう品種“ソーヴィニヨン・ブラン”100％で造られています。“ソーヴィニヨン・ブラン”ならではの緑がかった淡い黄色で、甘く完熟したトロピカルフルーツのような香りと、フレッシュな酸味と爽やかな味わいが特長です。

　料理に合わせやすいワインのため、ご家庭では日常の食事とあわせて気軽にお試しいただけます。業務用市場においては、居酒屋やカジュアルレストランを中心に拡販していきます。

（※）アルパカとは、南アメリカ大陸のチリやペルーなどのアンデス山岳地帯で飼われているラクダ科の動物です。