アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、ブラウン･フォーマン ビバレッジス ジャパン（本社 東京、日本支社長 坂元太郎）が輸入するバーボンウイスキー「アーリータイムズ」ブランドからフレーバードウイスキー『アーリータイムズ ブラインドアーチャー』（瓶700ml）を2015年3月3日（火）から全国で新発売します。

　フレーバードウイスキーは世界市場において、2009年頃から拡大を続けており2013年は全世界で約520万箱_※（前年比163％・1箱=700×12本換算）の規模となっています。市場拡大の背景には、フルーティーで飲みやすい味わいであることから若者を中心に支持が高まっていることに加え、ハニーやシナモン、チェリーといったフレーバーが多様化していることがあげられます。
（※）当社調べ

　『アーリータイムズ ブラインドアーチャー』は、ロングセラーブランド「アーリータイムズ」の新しい楽しみ方の提案として、2013年10月にアメリカで新発売されました。「アーリータイムズ」をベースに青リンゴとシナモンの風味が感じられるユニークで爽やかな味わいのフレーバードウイスキーです。
　日本においても当社が販売する「ジャック ダニエル テネシーハニー」をはじめとしたフレーバードウイスキーの人気が高まっていることから、『アーリータイムズ ブラインドアーチャー』を発売し、ラインアップを拡充します。なお、アメリカ以外での発売は日本が初めてとなります。

　ネーミングのブラインドアーチャーは、英語で目隠しをした弓矢使いという意味で、弓の名手とされる伝説の英雄ウィリアム・テルが、目隠しをして息子の頭上のリンゴを射抜いたという話に由来しています。

　主に飲食店を中心に拡販し、飲み方としてはよく冷やしたロックやストレート、青リンゴの風味をいかしたソーダ割りやジンジャーエール割りをご提案していきます。