アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、主力商品「アサヒスーパードライ」ブランドの売上の一部を都道府県ごとに設定した自然や環境、文化財などの保護・保全活動に役立てて頂く、アサヒスーパードライ「美しい日本に乾杯！〜うまい!を明日へ!〜プロジェクト」を2009年春より実施し、多くのお客様からご支持をいただいています。今般、昨年秋に実施したプロジェクト第8弾の終了に伴い、山梨県への寄付金額が決定しましたのでご報告いたします。

　山梨県におけるプロジェクト第8弾の寄付金総額は１１８万９，３０８円と確定しました。山梨県においては、県とアサヒビール山梨支店（甲府市、支店長　奥田淳）が協議し寄付金を,山梨県富士山世界文化遺産保存活用推進募金会（会長 山梨県知事　後藤斉）に寄付し、世界遺産「富士山」及びその周辺環境の保全推進活動等にお役立てていただきます。

　来る５月１４日（木）に、山梨県の後藤斉知事に寄付金を贈呈させていただきます。午後１時３０分より県庁にて贈呈式を行ないます。
（2009年春の第1弾からの山梨県での累計寄付金額は、１，６５２万７，２０５円となりました）

　アサヒビール山梨支店では、地域との共生や地域貢献を目標に掲げ、本プロジェクトと並行し、県内のボランティア活動への社員参加を積極的に推進するなど、地域に密着した活動を継続的に展開していきます。

【プロジェクト概要】