アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、主力商品「アサヒスーパードライ」ブランドの売上の一部を都道府県ごとに設定した自然や環境、文化財などの保護・保全活動に役立てて　いただく、アサヒスーパードライ「美しい日本に乾杯！〜うまい!を明日へ!〜プロジェクト」を2009年春より実施し、多くのお客様からご支持をいただいています。今般、昨年秋に実施したプロジェクト第8弾の終了に伴い、埼玉県への寄付金額が決定しましたのでご報告いたします。

　埼玉県におけるプロジェクト第8弾の寄付金総額は766万3,608円と確定しました。２月３日に上田清司埼玉県知事を通じて、県に贈呈させていただきます。「彩の国みどりの基金」・「埼玉ＮＰＯ基金」に寄付し、森林の保全整備・都市の緑化等の身近な緑の保全と創出・環境教育の推進や、ＮＰＯが行なう環境保全活動にお役立ていただきます。
（2009年春の第1弾からの埼玉県での累計寄付金額は、9,988万3,104円となりました）

　アサヒビール埼玉統括支社では、地域との共生や地域貢献を目標に掲げ、本プロジェクトと並行し、県内のボランティア活動への社員参加を積極的に推進するなど、地域に密着した活動を継続的に展開していきます。

【プロジェクト概要】