アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、主力商品「アサヒスーパードライ」ブランドの売上の一部を都道府県ごとに設定した自然や環境、文化財などの保護・保全活動に役立てていただく、アサヒスーパードライ「美しい日本に乾杯！〜うまい!を明日へ!〜プロジェクト」を2009年春より実施し、多くのお客様からご支持をいただいています。今般、昨年秋に実施したプロジェクト第8弾の終了に伴い、奈良県への寄付金額が決定しましたのでご報告いたします。

　奈良県におけるプロジェクト第8弾の寄付金総額は１６１万７,９０７円と確定しました。２月１３日にその一部を影山清くらし創造部長を通じて、奈良県の「奈良県地域貢献サポート基金」に、福井良盟理事長を通じて、「公益財団法人　吉野山保勝会」に贈呈させていただきます。 奈良県においては、県の推進する豊かな自然や美しい環境の保護・保全活動にお役立ていただきます。
（2009年春の第1弾からの奈良県での累計寄付金額は、２,０９１万７,２２９円となりました）

　アサヒビール近畿圏統括本部では、本プロジェクトと並行し、地域との共生や地域貢献を目標に掲げ、地域に密着した活動を継続的に展開していきます。

【プロジェクト概要】