アサヒスーパードライ「美しい日本に乾杯！〜うまい！を明日へ！プロジェクト〜」第8弾を2014年10月に全国にて展開します。本プロジェクトは、期間中の「アサヒスーパードライ」ブランドの対象商品につき、売上の一部を都道府県ごとに設定した、自然や環境などの保護･保全活動に役立てていただくものです。2009年春の実施以来、多くのお客様のご支持をいただいています。

　8回目となる今回は、本プロジェクトをお客様により共感していただくために、新たな取り組みを行います。まず、プロジェクト名においては、新たに「美しい日本に乾杯！」というキャッチフレーズを掲げ、「美しい日本に乾杯！〜うまい！を明日へ！プロジェクト〜」としました。また、本プロジェクト初となるオリジナルデザインQUOカードが当たるキャンペーンパックを数量限定で発売します。他にも、「美しい日本の風景」の写真を募集するフォトコンテストを実施していきます。

　本プロジェクトの対象商品は、『アサヒスーパードライ』、『アサヒスーパードライ ドライプレミアム』それぞれの缶500ml､缶350ml､大びん､中びんと、『アサヒスーパードライ -ドライブラック-』の缶500ml､缶350mlです。期間中に製造される『アサヒスーパードライ』に関しては、本プロジェクトの専用デザイン缶・ラベルで出荷し、缶体あるいはびんのネックラベルに「この商品1本につき1円が環境保全などに活用されます」と明記しています。

　長野県では、長野県民共通の財産であり、貴重な資源である「山」に感謝し、「山の恵み」を将来にわたり持続的に享受していくため、７月の第４日曜日を長野県独自の「山の日」として制定しました。そして本年を「信州の山　新世紀元年」と位置づけ、「五感で感じる山」「世界水準の山岳観光地」「美しく安全な山」をテーマに、信州の「山」の価値を更に高め、全国に向けて発信する取組みが実施されています。

　長野県は、登山道の整備や、動物による食害に対する防護柵設置、高山植物の保護や木道、道標等の整備事業を、従来より進めていますが、引き続き、これらの事業に役立てる事を目的に「うまい！を明日へプロジェクト」を推進していきます。（2009年春の第1弾から過去7回累計の長野県での寄付金額は、3,837万7,782円となっております。）。

　アサヒビール長野支社では、地域との共生や地域貢献を目標に掲げ、長野県が推進する取り組みの一助となるよう、地域に密着した活動を継続的に展開していきます。

【実施概要】